風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

手話 ドラマ「サイレント」

2022-11-20 15:26:10 | ドラマ・映画・演劇

ドラマ「サイレント」では、手話でたくさん話される。

その手話が見たくて、見逃し配信で、何度も見ています。

 

手話で話したいと思ったは、20代のころでした。

本を買って、テレビの手話講座を見ていた気がします。

でも、なぜ手話を覚えたいと思ったのかが、思い出せません。

 (耳の不自由な彼がいたわけでもないし)

 

黒柳徹子さんは、子どものころ電車で、「手で話している子どもたちを見て」

わたしも手でお話したいと思ったそうです。

大人になってから、「デフ・シアター」(手話でする劇)を、アメリカから招へいしたほど。

 1967年アメリカの聾学校から始まり、「空間の彫刻」「見える音楽」などと言われている

 日本では、1980年に劇団が創設されている。

 

教会にも耳の不自由な方がおられ、手話通訳者がいて、讃美歌も手話でしてくださる。

中学生たちと、手話クラブを作って、手話讃美歌をしたこともありました。

 

ご存じの方がいらっしゃるかどうか分からないのですが、

若き日の田村正和さんが、耳の不自由な青年の役をしたドラマかありました。

加藤道子さんが母親役。1965年「この声なき叫び」

このドラマで初めて田村正和さんの名前を覚えました。

その後の人気、活躍はすごすぎて、ファンと言うのは遠慮して、陰ながら応援してました。

 

 でも、だから手話を覚えたいと思ったわけではありませんでした。

 

1995年7月からのドラマ「愛してると言ってくれ」は、

豊川悦司さんと常盤貴子さん。

この時は、手話ブームが起こったとか。

 常盤貴子さんが、好きになったきっかけのドラマでもあります。

 

「サイレント」を見ていると、忘れかけていた手話の単語を思い出します。

目黒連さんに、初めて会いました。

 秘かに応援したくなるのは、自分の青春時代を思い出すからかもしれません。

 太田黒公園の紅葉 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  各地の紅葉、、、美しくなってきましたね。

  


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