コロナになってから、ずっとリモートで聞いていた、
関西学院大学RCCキリスト教講座でしたが、
今日、関学会館 翼の間で行われた「聖書と伝説」の講座に出席しました。
講師は、A.ルスターホルツ神学科教授。
セミナー友達3人は、だれも今日は来ないと思っていたのに、
2人の友だちが来てくれました。
3年ぶりの再会を喜びました。
セミナーのあと、せっかくだからと、ちょっとだけお茶をしました。
お互いに、全く変わりなく、以前と同じように、楽しいおしゃべりをしました。
とても幸せな時間でした。
また、いつも出席していて、お互いに顔なじみになった2人の先輩(たぶん)女性とも、
再会を喜び合いました。
お二人も変わりなくお元気そうでした。
講義の題は 「聖書と伝説」 カインーエバの息子?
いわゆる、聖書から、少し離れた、外典や偽典からの引用。
ユダヤ教に伝わる伝説など、
今まで聞いたこともない、荒唐無稽とも思えるお話で、びっくりしました。
たくさんの写真も見せてくださり、レジメもびっしり。
しかし、聖書には書いていないことを、空想、想像、推測で、あれこれ引用されるので
へーっ!?と驚きの連続でした。
そんなのあり??
久しぶりのキリスト教講座は、びっくりぽん。
講師のアンドレアス・ルスターホルツ先生は、スイスのチューリッヒ大学の日本語科で学び、
広島大学へ留学され、またスイスへ帰って神学科を学ばれ、2004年に関西学院大学に来られたそうです。
日本語は堪能な先生でした。
あと3回、、、どのようなお話か、とても興味深いです。
エステル記より (聖書アプリからお借りしました)