風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

関西学院大学のRCCキリスト教講座 第1回 「聖書と伝説」 始まりました

2023-04-26 20:17:49 | キリスト教会

コロナになってから、ずっとリモートで聞いていた、

関西学院大学RCCキリスト教講座でしたが、

今日、関学会館 翼の間で行われた「聖書と伝説」の講座に出席しました。

講師は、A.ルスターホルツ神学科教授。

 

セミナー友達3人は、だれも今日は来ないと思っていたのに、

2人の友だちが来てくれました。

3年ぶりの再会を喜びました。

 セミナーのあと、せっかくだからと、ちょっとだけお茶をしました。

 お互いに、全く変わりなく、以前と同じように、楽しいおしゃべりをしました。

 とても幸せな時間でした。

また、いつも出席していて、お互いに顔なじみになった2人の先輩(たぶん)女性とも、

再会を喜び合いました。

お二人も変わりなくお元気そうでした。

 

講義の題は 「聖書と伝説」 カインーエバの息子?

いわゆる、聖書から、少し離れた、外典や偽典からの引用。

ユダヤ教に伝わる伝説など、

今まで聞いたこともない、荒唐無稽とも思えるお話で、びっくりしました。

 

たくさんの写真も見せてくださり、レジメもびっしり。

しかし、聖書には書いていないことを、空想、想像、推測で、あれこれ引用されるので

へーっ!?と驚きの連続でした。

 

そんなのあり??

 

久しぶりのキリスト教講座は、びっくりぽん。

講師のアンドレアス・ルスターホルツ先生は、スイスのチューリッヒ大学の日本語科で学び、

広島大学へ留学され、またスイスへ帰って神学科を学ばれ、2004年に関西学院大学に来られたそうです。

日本語は堪能な先生でした。

あと3回、、、どのようなお話か、とても興味深いです。

 エステル記より (聖書アプリからお借りしました)


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