毎年、お向かいのお家では、鯉のぼりを立てて流してくださいます。
3日前から、鯉のぼりが泳いでいます。
いつものより少し小さく、いつもより少し高いところで
風になびいて泳いでいます。
ああ、子どもの日が来る・・・と しあわせな気持ちになります。
日本古来の風物詩が、失われていく寂しさ。
コロナで行事やお祭りができなくなっていた物足りなさ。
少しずつ戻ってきていることを感じるこのごろ。
大谷翔平さんが注文したという兜は、
注文が増えているとか。
とてもタイムリーな兜の儀式。
子どもたちの健やかな成長を、心からお祈りします。
勝って兜の緒を締めよ。
噛みしめたい言葉です。
高慢にならない、おごることなかれ、、、ですね。
明治神宮の菖蒲 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
小学生のころ、みんなで九華公園(きゅうかこうえん)に、写生にいったことを思い出します。
どうして、その時の情景を、いまも忘れないのでしょう。
不思議です。菖蒲の花をみると思い出します。