風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

5月 鯉のぼりと兜

2023-04-18 18:49:38 | 芸術

毎年、お向かいのお家では、鯉のぼりを立てて流してくださいます。

3日前から、鯉のぼりが泳いでいます。

いつものより少し小さく、いつもより少し高いところで

風になびいて泳いでいます。

ああ、子どもの日が来る・・・と しあわせな気持ちになります。

 

日本古来の風物詩が、失われていく寂しさ。

コロナで行事やお祭りができなくなっていた物足りなさ。

少しずつ戻ってきていることを感じるこのごろ。

 

大谷翔平さんが注文したという兜は、

注文が増えているとか。

とてもタイムリーな兜の儀式。

子どもたちの健やかな成長を、心からお祈りします。

 

勝って兜の緒を締めよ。

噛みしめたい言葉です。

高慢にならない、おごることなかれ、、、ですね。

 

 明治神宮の菖蒲  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  小学生のころ、みんなで九華公園(きゅうかこうえん)に、写生にいったことを思い出します。

  どうして、その時の情景を、いまも忘れないのでしょう。

  不思議です。菖蒲の花をみると思い出します。

 


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