昨日は朝から昼過ぎまで、お別れ会でした。
八王子に引っ越すS子さんと、K子さんと一緒にさよなら食事会を。
明日は、八王子からいらっしゃるKご夫妻とお会いします。
ちょっと不思議な、八王子つながり。
というわけで、夜は、WBCの試合を4チャンネルで、
そのあと、10時からの6チャンネルの番組で。
「人生は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、
漫画でも、小説でも描けないようなシナリオが現実に。
出来すぎでしょう、、、という展開の、メキシコ戦とアメリカ戦。
ダルビッシュ有の後輩への配慮、指導。
大谷翔平の、気迫とみんなを鼓舞する力。
苦しんだ村上宗隆の本領発揮の打撃。
若手投手の怯むことのない挑戦する勇気。
みんなでつかんだWBCは、栗山監督の人間力にあるのかもしれません。
でも、日本中が湧きかえったWBCも、平和であればこそ。
かつて戦争や紛争のために、オリンピックに日本が出られない時がありました。
1938年の東京オリンピックが、開催できなかったこと。
1980年のモスクワオリンピック不参加。
平和であることが、どんなに大切かを考えさせられた
2023年のワールド・ベースボール・クラシックでした。
互いに相手を思いやり、敬意をはらうこと。
尊敬を忘れぬ謙遜な態度。
たくさん学ぶことも多かったです。
おめでとう!サムライ・ジャパン。
希望の光と、生きる勇気をもらいました。
真の意味での武士道の精神を見習いたいとも思いました。
桜咲く春がきた (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
桜が咲き始めました。平和な春がウクライナにも、ロシアにも来ますように祈ります。