昨日お伝えした、懐かしい歌が、讃美歌に のCD「星の砂漠」をご紹介します。
懐かしの名歌が 讃美歌に 甦(よみがえ)る♪
ぼくたちは 讃美歌を 教会から 世界へ解き放ちたい!
作詞 磯部豊喜
作曲 白鳥俊
独唱 内藤千鶴
合唱 三育学院中学校聖歌隊2020 (北浦三育学院が茨城県から千葉県へ移転)
指揮 池原徹
朗読 久住裕嗣郎
曲目
1.「赤い靴」を、「主イエスを喜びクリスマス」
2.「月の砂漠」を、「星の砂漠」
3.「おお牧場はみどり」を、「主は私の牧者ー詩篇23篇」
4.「翼をください」を、「天使のように」
5.「仰げば尊し」を、「思えば懐かし」
6.「赤とんぼ」を、「十字架のイエスさま」
7.「シャローム」を、「シャローム&マラナタ」
このCDは、まらなたプロジェクトといいます。
マラナタというのは、「主イエスよ来たりませ」という再臨を待つ言葉です。
聖書のヨハネの黙示録にあります。
聖書の言葉、福音、希望(イエスさまがまた来てくださる)を伝えたいという思いから
作られたのだと思います。
混迷の世の中。戦争・内紛のある世界。
疫病(新型コロナウィルス)、戦争(ウクライナへのロシアの侵攻)、経済不安、
でも、そんな世の中にあっても、希望がある。
新しい天と地。新しいエルサレムという神の都。
キリストの十字架を、わたしのためと信じる者にとっては、
このような世の中にあっても、希望を持つことが出来ます。
ただ、次の聖句にあるように、「忍 耐」のあいだに、「信じ、望み」があるのです。
高知の友だちがそのことを、教えてくださいました。
すべてを忍び、信じ、望み、耐える・・・・(聖書アプリからお借りしました)
わたしたちには、希望があります。
探してください。