箱根駅伝競走を、お正月にいつも見ています。
ひたすら走る大学生の姿に、1年間の英気!?をもらいます。
今年の驚きは、1区で「関東学生連合」の新田颯(育英大・4年)君がトップ。
後続の集団を離してほぼ独走。
ただ、タスキを渡す時には、惜しくも3位でしたが、今まで見たことがない光景でした。
復路で、タスキがつながらなかった学校があったものの、
山登りで体調を崩す人もなくて、ほっとしました。
なんとなく、青山学院を応援しています。
連覇なるか、、、でしたが、予定していた選手の体調不良などあり、
往路は3位。
復路は8位まで落ちるものの、区間記録で9区の山岸君が3位に押し上げた。
底力を感じました。悔しさをバネに来年がんばってください。
優勝は駒澤大学、2位 中央大学、3位 青山学院大学でした。
なんと、来年は100回大会。
箱根の山を走る駅伝のコースを考えた、金栗四三とその恩師嘉納治五郎を思います。
平和でなければ開催できないスポーツ競技を思います。
芦ノ湖から見た富士山 (無料画像からお借りしました)
いつも、芦ノ湖が見えると、ほっとします。