新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

4月17日(木)のつぶやき

2014-04-18 03:07:38 | 日記

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今日のコラム

2014-04-17 06:20:52 | 日記
☆ お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

4月17日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人をひきつける魅力を持つ

 指導者にとって、きわめて望ましいことは、人をひきつける魅力を持つということだと思う。指導者に「この人のためには……」と感じさせるような魅力があれば、期せずして人が集まり、またその下で懸命に働くということにもなろう。

 もっともそうは言っても、そうした魅力的な人柄というものはある程度先天的な面もあって、だれもが身につけることはむずかしいかもしれない。しかし、人情の機微に通じるとか、人を大事にするとかいったことも、努力次第で一つの魅力ともなろう。いずれにしても指導者は“ひきつける魅力”の大切さを知り、そういうものを養い高めていくことが望ましいと思う。


【コラム】筆洗

2014年4月16日東京新聞TOKYOWeb

▼りゃんこ」とは武士を意味する。りゃんは「両」で両刀や二本差しにつながる。町民が武士をあざけって呼んだ

▼「りゃんこ」とからかわれようとも無論、刀は武士の魂で肌身から離すべきものではない。小林正樹監督の映画「切腹」(一九六二年)。貧しさから刀を売ってしまった浪人が竹みつで切腹を迫られる。切れぬ竹みつで何度も腹を突くシーンが痛ましい

▼「りゃんこ」ではないが、若い時にカメラをいつも持ち歩けと指導された。町中や通勤電車。いつ何が起こるか分からないのでその瞬間に備えよ。もっともではあるが、そんな場面に遭遇することはまずないのである

▼ニューヨーク・タイムズのカメラマン、タイラー・ヒックスさん(44)にはその時がやってきたということか。ナイロビ市内で買い物していた。銃声が聞こえた。武装集団が昨年九月、ショッピングモールを襲撃した事件に出くわした

▼奥さんが専用カメラを取りに戻る。その間ヒックスさんはいつも携えていた小型カメラで撮影した。写真には現場の緊張と恐怖がこもる。ある一枚。兵士が銃を構えている。その脇に赤ちゃん用のローションの棚がある。その対比。日常や平和は一瞬にして壊れる。写真が不気味な警告音を鳴らす

▼ヒックスさんの写真は十四日、ピュリツァー賞の速報ニュース写真部門に輝いた。瞬間に備えた者への褒美である。



昨日のカープ。
16日マツダスタジアム、カープ3―1阪神、勝ち投手大瀬良1勝1敗、セーブ・ミコライオ6S 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆
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4月16日(水)のつぶやき

2014-04-17 03:07:53 | 日記

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きらめき歌謡ライブ

2014-04-16 13:30:58 | 日記

きらめき歌謡ライブ
4月16日(水)  午後8時05分~9時30分

山内惠介、畠山みどり、新川二朗
島津悦子、西田あい、工藤あやの

今夜も聴いています。
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今日のコラム

2014-04-16 06:18:35 | 日記
☆ お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

4月16日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

文明の利器は人類の共有財産

 私は、人類の生み出したさまざまな利器は、それが誰によって発明され、どこの国で開発されたものであっても、原則としては人類全体で分け持つべきであり、正しく生かし合うべきだと考えている。つまりそれらは人類の共有財産なのであって、その価値を国境を越え、人種を越え、あるいは時代を越えて分かち合おうと願うのは、これは人間として当然持つべき心情であり、社会的態度だと思う。

 衆知を生かし合い、協力して共同生活を高めていくところに、人間本来のすぐれた特性がある。そのことをお互いに自覚実践することなくして、自他ともの繁栄、平和、幸福は求められないであろう。


【コラム】筆洗

2014年4月15日 東京新聞TOKYOWeb

▼映画作品に登場する、最高のヒーロー、英雄は誰か。全米映画協会(AFI)が二〇〇三年に選出したことがある。一位が誰だか分かるだろうか▼インディ・ジョーンズも、スーパーマンも外れである。正解は、「アラバマ物語」(一九六二年)の弁護士アティカス・フィンチ(グレゴリー・ペック)である。米国ではもちろん、日本でも評価は高いが、派手なアクションがある作品ではない

▼一九三〇年代、米南部アラバマ州の架空の町。黒人への根深い差別がbeある。フィンチは無実の黒人容疑者の弁護を引き受ける。妨害、いわれなき批判。それでもフィンチは闘い続ける

▼「英雄」の条件は腕力でも、もちろん銃の腕前でもない。絶望的な状況においてもあきらめぬ姿勢こそが「英雄」の名に値する。フィンチが一位に選ばれた理由もそこにあるのだろう

▼十三日、米カンザス州のユダヤ系施設で、銃撃事件があった。三人が殺された。逮捕された男は、白人至上主義者クー・クラックス・クラン(KKK)の元幹部と地元紙が伝えている。ユダヤ系住民への差別に根差したヘイトクライムの可能性が高い

▼事件のあった施設内の劇場ではこの日、「アラバマ物語」の芝居が上演される予定だった。「人を理解するには、その人の靴を履いて歩け」。映画の名ぜりふだが、容疑者の靴を履いてもその心を理解できそうもない。


☆ 今日も皆さまにとて良い一日でありますように ☆
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