新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-12-31 07:59:26 | 日記
☆ 今日は2015年12月31日(木) 大晦日(大晦) ☆

1年の終りの日。
年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代中期から始ったもの。元々月末に蕎麦を食べる習慣があり、大晦日のみにその習慣が残ったものである。金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、年越し蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないと言われる。除夜の鐘は108回撞かれる。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表すとされている。また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているとの説もある。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 
今日は2015年12月31日、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
皆さんもよいお年をお迎えください。 ☆


☆☆ 12月31日 松下幸之助 一日一話

 総決算

12月は総決算の月。このときに当たり、1年の歩みをふり返り、お互いの心のケジメもつけたいものです。この1年、よかったことはよかった、悪かったことは悪かったと、素直に自分で採点しなければなりません。

そしてこの1年は、決して自分ひとりの力で歩んだものではありません。自分で気づかないところで、人びとの協力を得、また思わぬところで迷惑をかけていることもあると思うのです。そんな周囲の人びとの協力に対しては、ありがたく感謝し、迷惑をかけたことに対しては謙虚に謝罪したいと思います。そうした素直な自己反省こそ、次の新しい年の自分の成長にプラスする何かを、必ず与えてくれると思うのです。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月30日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼仕事納めも過ぎると町ではぐっと年末の匂いが濃くなる

 ▼門松を飾ったお宅も増えてきた。なるほど。苦につながる、「九立て」の二十九日を避けて、その前日に飾ったか。こういうことが今もきちんと守られているのが微笑(ほほえ)ましい。ちょっと落ち着きもする
 
 ▼通勤電車はすいているが、駅には大きな荷物を携えた方が大勢いらっしゃる。帰省ラッシュが始まった。「家族が一人増えたので、実家の家族に見せたい」。テレビのインタビューで若いお母さんが答えていた。それだけのニュースにホッとする。正直にいえば、ちょっと目を潤ませたりもする
 
 ▼超少子化や独居世帯という言葉がもはや大きな話題にさえならぬ時代にあってもちゃんと帰省ラッシュが起きている。故郷へ帰りたい、親に会いたいという心のラッシュが起きている
 
 ▼この時期に思い出す、古い広告がある。「思い立った日が、父の日、母の日になる。」(JR九州)。コピーライターの赤石正人さんの作品で、続きがある。年に一回、四、五日帰省するとして、十年で四、五十日。<十年で一緒に過ごす時間がたった二カ月…>。旅行鞄(かばん)を探したくなる
 
 ▼帰る場所がある。会える人がいる。限られた幸せを堪能していただきたい。<叱らるゝ人うらやましとしの暮>一茶。思い立っても、父の日、母の日とはならない人もいる。お気をつけて、帰省の旅を。 ☆☆☆

☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れて良い天気です。朝は寒いですが、昼間は風もなく穏やかな日の予報です。

昨日は玄関に正月飾りを付けました。買い物に行くと食品売場は混んでいました。

今日は、部屋の整理をしようと思います。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。
皆さんも良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。 ☆☆☆☆

12月30日(水)のつぶやき

2015-12-31 03:22:01 | 日記

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ブログを更新しました。 『今日のコラム』
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大晦日は雨がパラつくことも 深夜の初詣は防寒必須(ウェザーニューズ) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/weathe…



今日のコラム

2015-12-30 07:20:12 | 日記
☆ 今日は2015年12月30日(水)  正月飾りの日 ☆

☆ しめ飾り今日までに飾りましょう
「一夜飾り」を避け、この日までに鏡餅、しめ縄、門松を飾ります。鏡餅にはさらに、ゆずり葉や昆布、橙が必要になります。基本さえ守れば、アレンジは自由とされています。

さて、なぜ「一夜飾り」は避けなければならないのでしょうか?

正月は神様をお迎えしますので、一日だけでは、神様を迎える誠意が足りないと言われます。また、29日に門松を立てるのは、「九松」といって「苦待つ」に通ずるということから嫌われています。
しかし本当の意味は、「新しい年の歳神様が、三十一日の早朝に、その家に来られる」からです。ですから三十一日の昼間や夜に飾ったのでは、間に合わないのです。

門松も松飾りも、歳神様をお迎えするものです。三十一日の早朝に歳神様が来られたときに、松飾りなどがない家には、「この家には、神を迎える意志はないのだな」と家の前まで来て下さっても、そこから家の中へは入られずに、そのままUターンして、お帰りになってしまうのです。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月30日 松下幸之助 一日一話

 静思の時

何事も合理的でスピーディなものが尊ばれる昨今、それがスピーディであればあるほど、一方で静思の時というか、ゆったりしたものがほしくなる、これが人情というか、人間の本能的とも言える一つの姿でしょう。だから、これを押さえることは人間の身体や生活を、とんでもなくゆがんだものにしかねないと思います。

ですから、夜やすむ前、床の上に坐って静かに一日を反省する。やり方はどうあれ、そういう時を持って、一日のケジメをきちんとつけてこそはじめて、そこに安らぎが生まれ、明日への新たな意欲が湧いてくるのではないか。世の中が騒々しくなるほど、そういう静思の時が必要になると思うのです。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月29日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼その兵隊は戦場で泥まみれになりつつ、亡き妹に宛てた届かぬ手紙を書き続ける。<僕は、兵隊は、小さくて、軽くて、すぐ突拍子もなく遠い所に連れて行かれてしまって、帰ろうにも帰れなくなってしまう感じから虫けらみたいだと思います>
 
 ▼故・古山高麗雄(ふるやまこまお)さんの小説の一節だ。一兵卒としての経験を基に地を這(は)う視線で戦争を描いた古山さんは、慰安婦について<屈辱的なことをやらされている点では同じだ…彼女たちは同族だ>と書いた
 
 ▼韓国・世宗(セジョン)大学の朴裕河(パクユハ)教授は労作『帝国の慰安婦』でこの小説を引きつつ、慰安婦が「性」を提供する立場であったなら、兵士は「命」を提供する立場。どちらも国家によって「戦力」にされていた-と論ずる
 
 ▼巨大な手に虫のように弄(もてあそ)ばれ、今もその記憶にさいなまれる。そんな人々にとって、朗報となっただろうか。日韓両政府はきのう、慰安婦であった方々の名誉と尊厳を回復し、心の傷を癒やすことに取り組むことで合意した
 
 ▼日韓や左右の分裂と対立によって生まれる苦痛は結局、元慰安婦たちが受け持つことになる。そう朴教授が指摘するように、彼女たちは戦時中だけでなく戦後も、国家や集団の論理に翻弄(ほんろう)され続けたのだ
 
 ▼戦後七十年。その苦痛に終止符を打つ試みは政府間の合意で終わるものではなく、一人一人の様々な思いと向き合うことで始まるのだろう。 ☆☆☆
 
 
 ☆☆☆☆ 今日の雑記
 
 今朝は晴れていますが寒いです。昼間も晴れて穏やかな日だそうです。
 
 昨日は買い物に行きましたが混んでいました。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

12月29日(火)のつぶやき

2015-12-30 03:22:55 | 日記

今日のコラム

2015-12-29 07:29:49 | 日記
☆ 今日は2015年12月29日(火) 清水トンネル貫通記念日 ☆

☆ 1929(昭和4)年、上越線の土樽~土合の清水トンネルが貫通しました。
 全長9704mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成しました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月29日 松下幸之助 一日一話

 理想ある政治を

政治には理想が大事です。日本をこうするんだという1本筋が通ったものがなければいけない。そういうものがいまは見られません。その場を適当におさめてやっている、そういう状態です。

いまだ日本が世界で2、30番目ということであるなら、追いつけ追いこせということで目標もできてきますが、すでに世界で1、2位を争うようになっている以上、そこにより高い目標、理想を打ち出す必要があると思います。たとえ世界で1番ということになったとしても、日本にはもっと大きな役割があるんだからということで、より高い理想を持ち、力強い政治を行なっていくことが必要だと思うのです。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月28日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼笑いに主眼を置いた短い寸劇を米英では「スケッチコメディー」あるいは「スキット」というのだが、日本ではなぜか「短い物語」を意味するフランス語の「コント」の方が圧倒的に広まっている。半世紀ほど前に一世を風靡(ふうび)した「コント55号」の影響もあるのかもしれない
 
 ▼コントを書くには、コツがある。コント作家の故林広志(こばやしひろし)さんに教えていただいたことがある。その笑いは人の先入観や思い込みを逆手にとった状況、人物設定によって起きる
 
 ▼医者のコントで考えてみる。われわれは医者に対し、真面目、毅然(きぜん)、冷静、信頼というイメージを持ちやすいが、こうしたステレオタイプの医者が登場しても笑いは生まれにくい
 
 ▼反対にでたらめで、たとえば縁起に極端にこだわる医者、診察中でも野球中継が無性に気になる医者、自信がなく、決断できぬ医者が出てくれば、コントはがぜん、展開しやすく、笑いが起こる
 
 ▼「らしくない状況や人物」がコントの定石だが、例外もあることを知る一昨日のニュースである。コントで日本一になった経歴もあるお笑いコンビの一人が窃盗容疑で逮捕された。高校で女子生徒の制服を盗んでいたという
 
 ▼コントで人に笑いという幸福の種を振りまいていた人間と愚かな犯罪。その「らしくなさ」は確かにコントの法則にかなっている。しかし、笑いは起きぬ。ただ悲しいだけである。 ☆☆☆
 
☆☆☆☆ 今日の雑記 
 
今朝は晴れていますが寒いです。

昨日は近くを歩きましたが、どこも静かでした。

イオンモールと近くのスーパーで入り口に門松が出ました。年末らしくなりました。
今日明日は、少し安いので買い物に行ってきます。 
 
今朝も目覚ましていただき感謝です。 

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆