新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

松下幸之助[一日一話]

2013-01-31 06:29:46 | 日記
1月31日
千の悩みも

 経営者には、一度にいくつもの問題に直面して、あれこれ思い悩むという場合が少なくありません。しかし私はいままでの経験で、人間というものはそういくつもの悩みを同時に悩めるものではないということに気づきました。結局、一番大きな悩みに取り組むことによって、他の悩みは第二、第三のものになってしまうのです。だから、百の悩み、千の悩みがあっても、結局は一つだけ悩めばよい。一つだけはどうしても払うことができないが、それと取り組んでいくところに、人生の生きがいがあるのではないか。そう考えて勇気を持って取り組めば、そこに生きる道が洋々と開けてくると思うのです。

今日は何の日

2013-01-31 06:28:55 | 日記
1月31日は愛妻の日

2008(平成20)年12月に発行された『VOIX』SPRING 2009 Vol.6(日比谷花壇 VOIX編集委員会)に「1月31日は「愛妻の日」(以下略)」という記事があり、「イベント「日比谷公園の中心で愛を叫ぶ」を今年も企画しています」とある。イベント名は映画などにもなった小説『世界の中心で、愛をさけぶ』からだろう。2012(平成24)年1月31日付の『朝日新聞』夕刊には「広告特集」(企画・制作 朝日新聞広告局)として『愛妻新聞』なるものが掲載された。そこには前述のイベントの模様をレポートした記事などが載っており、さらには1ページをまるまる使った「全面広告」で「愛妻の日はここにのってハグしてみる」と書かれ、夫婦の立ち位置が記された「ハグマット」もついていた。ハグをすることが愛妻の証になるのか…はともかくとして、ハグをすすめるというのは、その習慣がない日本ならではの提案といえそうだ。
1月31日生まれの有名人
1797年 フランツ・シューベルト 作曲家 1828年没
1935年 成田三樹夫 俳優 1990年没
1942年 東野英心 俳優 2000年没
1961年 石野真子 女優・歌手
1966年 石黒賢 俳優
1966年 星野伸之 野球選手
1973年 片山晋呉 ゴルファー
1977年 香取慎吾(SMAP) 歌手・タレント
1981年 森本稀哲 野球選手
1990年 薮宏太(Hey!Say!JUMP) 歌手・タレント

松下幸之助[一日一話]

2013-01-29 06:47:28 | 日記
1月29日
先憂後楽

 「先憂後楽」ということは、天下の人びとに先んじて憂い、天下の人びとに後れて楽しむという、為政者の心構えを言った昔の中国の人の言葉だそうである。しかし私は、この先憂後楽ということは、単に為政者だけでなく、お互い企業の経営者としても、ぜひとも心がけなくてはならない大切なことだと考えている。

 もちろん経営者とて、ときに休養し、遊ぶこともあるが、そのようなときでも全く遊びに心を許してしまわず、心は常に先憂ということでなくてはならない。それは言いかえれば、人よりも先に考え、発意、発想することだとも言える。経営者というものはたえず何かを発想していなくてはいけないと思うのである。

今日は何の日

2013-01-29 06:46:35 | 日記
1月29日はタウン情報の日

タウン情報 全国ネットワークのHPの「TJNのあゆみ」で「1995年」に「1月29日を「タウン情報の日」に制定」とある。1995年は平成7年にあたる。

タウン情報を伝えるタウン情報誌は各地で発行され、各地で読まれているが、大きな書店に行くと、それら全国各地のタウン情報誌が北は北海道から南は沖縄まで、さまざまなものがそろえられていることがある。そこでガイドブックよりディープでローカルな話題が詰まった誌面をながめるのは、なかなかおもしろい。たとえば、扱っている地域が違うことからそれぞれの雑誌で応援しているスポーツチームが異なっている点が、明確な違いとして挙げられる。インターネットとくらべると発信力、伝達力ではかなわないだろうが、遠く離れた場所でも読まれる雑誌として、タウン情報誌が飛躍していく可能性はあるかもしれない。

1月29日生まれの有名人
1878年 吉野作造 政治学者 1933年没
1943年 ちばあきお 漫画家 1984年没
1953年 テレサ・テン 歌手 1995年没
1962年 岡村孝子(あみん) ミュージシャン
1966年 ロマーリオ サッカー選手・政治家
1970年 伊東浩司 陸上選手
1972年 濱口優(よゐこ) タレント
1981年 青木隆治 タレント
1991年 鈴木聡美 水泳選手
1993年 きゃりーぱみゅぱみゅ モデル・歌手