新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

8月23日(土)のつぶやき

2014-08-24 03:09:37 | 日記

今日のコラム

2014-08-23 09:01:45 | 日記
☆ 8月23日は白虎隊の日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


8月23日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

強い要望があってこそ

 あらゆる製品について、それをお買い求めくださるお客さまの立場に立ち、お客さまの番頭になる気持で、性能、品質をためし、再吟味してみる。これは工場側においてそうであると同時に、これを販売する営業部門においても、同様の気持で厳格に調査して、もし一点でも不満足なところがあれば、工場に返品して再検討を求めるということでなければならない。

 こうして、販売に当たる者も、生産にたずさわる者も、製品の良化を強く要望し、すべて良品にしなければならないという要望が強まれば強まるほど、工場における良品生産も促進されることになり、さらに信念に満ちた製品が提供されることになるのである。


【コラム】筆洗

2014年8月22日東京新聞TOKYOWeb

▼『イルカの日』は一九七三年に米国で製作されたサスペンス映画だ。海洋動物学者がイルカに人間の言葉を覚えさせる。研究は秘密裏に進められるが、ある集団に嗅ぎつけられ、要人暗殺計画に巻き込まれる

▼人間に欺かれたことに気付いたイルカは言う。「人間、ない事言う」。動物たちに人類の営みはどう映っているのか。彼らが私たちに分かる言葉で話せたら何と言うか。スリルの中に、そんなことを問い掛ける映画だった

▼『海に還った哺乳類 イルカのふしぎ』(講談社)などの著書がある東海大学の村山司教授(54)は高校時代にこの映画を見て、イルカの研究を一生の仕事に選んだという。「やり続ければ、いつかはイルカと話せるようになるはずだ」と信じて

▼夢のような話だが、ついにイルカが人の言葉をまねられることを世界で初めて証明した。千葉県の水族館で飼われているシロイルカが長年の訓練の末、「オハヨウ」「ホーホケキョ」など八つの言葉を「話した」のだ

▼今のところ、言葉の意味を分かって発音しているわけではないが、このイルカは物と記号や音を関連付ける力もあるそうなので、本当に「話す」日も近いのかもしれない

▼イルカと話せるようになったら、何を聞くのか。村山さんに尋ねたら、「今何をしたい?と聞きたいですね。『放っておいて』と言われるかもしれませんが」と笑った。


☆ 今朝も蒸し暑いです。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆



8月22日(金)のつぶやき

2014-08-23 03:13:36 | 日記

今日のコラム

2014-08-22 07:53:47 | 日記
☆ 8月22日 チンチン電車の日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

8月22日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

国民を叱る

 私は総理大臣というものは、新しく就任したならまず国民を叱らなければならないと思います。今は国民を叱る人が誰もいません。国民に対してご機嫌をとることはしても、国民を叱ることはありません。だから国民は甘え、他を頼るようになる。それが経済の上にも、政治の上にも行き詰まりが出てきた一つの大きな原因だと思います。かつて、ケネディ大統領が言ったように、日本の総理大臣も「私は総理大臣になりましたが、みなさんは私に求めてはいけません。国に対して求めるよりも、国のために何をなすべきかをお考えいただきたい。そうしないと日本はよくなりません」こういうことを言うべきだと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年8月21日東京新聞TOKYOWeb

▼古代にあって、自然を切り開くことは、荒ぶる神と相対することだったという。常陸の国には、角のある蛇「夜刀(やと)の神」がいて、その姿を見たものは呪われたという

▼箭括(やはず)の氏麻多智(うじまたち)という者が葦(あし)原を開墾し田にしたところ、夜刀の神が現れて耕作を妨げた。勇敢な麻多智は山際まで追い詰めてから、こう言った。「ここから上は神の地として認めよう。だがここから下は人の田とする。以後、私が祭祀(さいし)者となって、お前を祭るから、どうか祟(たた)ったり怨(うら)んだりしないでくれ」(田中聡著『妖怪と怨霊の日本史』)

▼開発には思わぬ危険が伴う。切り開きつつも、自然への畏れを持ち続ける。古代の怪異な話の底には、そうした先人の思いが潜んでいるのか

▼きのうの未明、多くの命をのみ込んだ広島市の豪雨災害。土石流に襲われた住宅地は、もろい地盤の山間部を開発し造成されたという。十五年前にも土砂災害で多くの犠牲者を出した。それを教訓に土砂災害を防ぐための法律も作られたが、悲劇は繰り返された

▼生き埋めになった近所の幼児を救おうと爪をはがしながら素手で土砂と格闘し、「(子どもの)体はまだ温かかった」と話す男性の無念の声。住民を救おうとして命を落とした消防署員ら。胸が苦しくなる

▼同じような危険地帯は全国に数十万カ所もあるという。足元に魔は潜んでいないか。目を凝らす必要がある。

☆ 今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆




8月21日(木)のつぶやき

2014-08-22 03:13:00 | 日記

ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから


広島で大規模土砂災害 39人死亡、7人行方不明 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/fldq


土砂災害、全国で発生の危険 もろい地質と豪雨が引き金 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/flnx


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