大まかにバルブユニットを配置してみる。
不思議とこの状態でフルダブルに見えるから面白い。
先ずは F管を作り込む。
近所に住んでいる男の子が中学生になって吹部に入ったらしい。
パートはホルン。ギネスブックに吹くのがむずかしいとの登録
されているあのフレンチホルンを吹いているというのだ。
でやはり。個人で楽器が欲しいとのこと。
中古であっても10万ぐらいはくだらない。当然親に買っても
らえる訳がないので、シングルFをベースに部品として有った
ダブルのバルブユニットを使用して、ホルン制作に取り掛かり
ました。
先ずはヤフオクでジャンクのFを落札。ニッカンですね。
各部点検の後実演奏確認してから分解に入る。
バラすのは簡単です。今日はここまで。
MCCスマートKのエンジン交換いたします。
オリジナルのエンジンはオイル管理が悪く13万キロ走行ですがオイル上がりなのか
オイル下がりなのかとにかくアクセルを踏むと煙がモクモクとでます。
昔のディーゼルエンジンの様なかんじでしかもオイルを入れるフィラーキャップを
あけてタイミングチェーンを触ると、とんでもないチェーンの遊びが見受けられますし
サーモスタットの異常で水温が全然上がらない状態。
少し前に中古のエンジンを釧路の業者がヤフオク出品していたのを落札済みでしたが
本業が忙しすぎてできませんでした。で。ようやく最近なんとか作業を再開しました。
まずはおろしますが、スマート特有な「エンジン半下ろし」を。
こののちエアコンのコンプレッサー外して配線関係を外し、
冷却水のラインをはずし、マウントをはずしてエンジンを下ろします。
はい!おろしました。かんたんにはおりませんでしたがなんとか。
おろしました。
このあと入手した「13型」エンジンを載せます。
言葉では簡単ですがほぼ1日かかりました。
大変でしたが次はもっとスマートに交換いたします。
で外したエンジンはオーバーホールします。
スマートのエンジンスマートに載せてスマートに帰ります。
主管が概ねピッチが整ったので
支柱をとりつけます。
画像は主管。
此処も。
で、いよいよ3番迂回管の製作。
ここのところが力作なんです。