表題が中国製チューバオーバーホールなんですが、
正式には画像のとおりなのです。
なんかよーく分かりません。
ついでに、ゆびかけつけます。
高い完成度。?かな?
表題が中国製チューバオーバーホールなんですが、
正式には画像のとおりなのです。
なんかよーく分かりません。
ついでに、ゆびかけつけます。
高い完成度。?かな?
やはり古い楽器には携わった人々の数多くのドラマが存在しますね。
この古い中国製のチューバくんにも当然最初のオーナーさん、買ってくれた
親御さん、楽器店と担当者、寄贈された学校の後輩や顧問の先生。
そして次のオーナー。九州から北海道への旅。などなど。
うーん。ドラマだね。朝ドラの様なドラマチックな展開ですよね。
オーバーホールの方はバルブレバー回り以外は殆ど組み立て終了です。
音も出ました。音程悪くないなぁ。よく響く。
四番迂回管取り付けます。入手時この管は大きく変形して、
しかも本体から外れていたのでオリジナルがわかりません。
ある程度想像して予想してとりつけます。
この管からスタートします。チューニング管と平行になると、おもわれます。
後に支柱で固定します。これと、直上のチューニング管と。
4迂回管は針金で仮止めして全体の辻褄を合わせながら組み立てて行く。
ここは支柱無しでベタ付け。
半田付けは中途半端な熱量のトーチは時間と労力のムダである。
おまけにストレスも溜まってしまう厄介ものだ。
うーん。アライメントがあってまへん。
何となく変?
このシリーズもいよいよ折り返し地点を過ぎ、完成が近づいていた感じですが。 バルブレバーのスブリングや全体の吹奏感や音程などまだまだやることが多いです。 本日は1番、2番の迂回管の接続、位置決めマウスパイプとチューニング管の接続を しました。
気密性や管の位置を考慮しながら位置決め。はんだを流し込む。
当然抜き差し管の並行度も保ちながら固定する。出ないと後で苦労することとなるのだ。
チューニング管のつば抜きを仮につけて音を鳴らしてみたが完全にはんだを回していないので拍子抜けの音が。
今度は音なりましたが、マウスパイプを固定していないのでこれまたしまりのない音に・・
3番と4番は明日です。