主管が概ねピッチが整ったので
支柱をとりつけます。
画像は主管。
此処も。
で、いよいよ3番迂回管の製作。
ここのところが力作なんです。
主管が概ねピッチが整ったので
支柱をとりつけます。
画像は主管。
此処も。
で、いよいよ3番迂回管の製作。
ここのところが力作なんです。
しばらく吹いてみたが、どうも楽器のせいなのか演奏者の
問題なのか響きがわるい。管のつなぎのかつらの接続の
辻褄が悪いせいなのか~。
半田で接続してみてさらに吹いてみる。
で、ある程度いい感じになった気がするがところでマウスパイプの
レシーバと曲がりの管の接続部分も直してみました。
ここだ。
さてさてどうでしょうか。
チューニングのB♭↓
F ↓
上のB♭ ↓
どうやら低いですね。
スーザフォンのバルブユニットを使うことにしましたが
気密性はどうやらそんなに以前のユニットと変わらないよう
な気がしますが洗浄してみたらスムーズはピストンの
動きになりまあいいかと思いました。結果的に。
要するに管と菅のつなぎめの段差を極力なくすることと、テーパー管
の破綻がないことがよく響く条件ですよね。
特にマウスパイプのレシーバーから1番ピストンの入力部分までが
勝負です。
これは3番ピストンからチューニング管までの間の作りこみです。
以前はここが太くなったり細くなったり辻褄があっていませんでした。
まずはメインの管をつなぎ、音出ししてみる。
大体おおむね良い感じ。半田回して接続してみないと本格的なチューニング
音程がわかりません。
これが最終的な配管。仮に組み立ててみて外で吹いてみようかな。