一度オーナーさんに吹いてもらいました。響きは良かったのですが迂回管の長さは間違えましたねえ?
というわけでやり直し。
この様に短縮。5番迂回管の長さは1.3音下がるという指令でした。
1+3でやるんだと勘違いしていました。
これで2+3番の長さ。つまり1.5+0.5=2.0音という感じ。
で短縮~~。
支柱も変更。ベルもついでに磨きなおし。
抜き差し管制作しなおし。
つぎはベルです。
一度オーナーさんに吹いてもらいました。響きは良かったのですが迂回管の長さは間違えましたねえ?
というわけでやり直し。
この様に短縮。5番迂回管の長さは1.3音下がるという指令でした。
1+3でやるんだと勘違いしていました。
これで2+3番の長さ。つまり1.5+0.5=2.0音という感じ。
で短縮~~。
支柱も変更。ベルもついでに磨きなおし。
抜き差し管制作しなおし。
つぎはベルです。
中学校の楽器だ。基本的なところが凹んでいるので修理です。
例によってまずは「バラシ」ますね。
分解だけならサルでも出来る~。ってわけじゃないけど分解は非常にかんたんだ。
新コンテンツです。往年の名機YBB-641.今回の個体は初期型ではありません。
これ。
マウスパイプの形状が初期型との相違ですね。新たな部品を購入するとこちらの形状が送られてきます。
各部を点検。ここの凹み酷い。
うおーっ。これはピッチに影響が出そうだ。
ここらも酷い打痕があります。
半田外れている。
ここに荷重が常にかかるでしょうね。つまり根元付近の台座に凹みが形成されるはず・・直した跡があるね。
手間がかかる分愛も生まれます。ん?キモイって?
いよいよ最終段階かなと思ったのですが1番抜き差し管動作しずらいので指かけ作りました。
みがきました。
差し込みいたしました。
あす、ラッカーかける予定です。
ご無沙汰しています。一日更新が滞るとなかなかそえんになりますな。
で進んだので更新します。
ここからバルブを組み込みロータリーを組み立て調整して楽器にします。
音を出してみないと何ともいえません。楽器は音が出てその先がどうよ・・ってことですからねえ。
さてさて。おとが、でました。
ところで、抜き差しの差し替えをつくりました。
こんなふうに差し替えを替えて長くします。
むかしメロフォンでFとEsに差し替えで切り替えましたけどそんな感じです。
な感じですね。
まだラッカー吹いていませんがこんな感じですほぼ完成。
で、問題が発生。
このままケースに収まらないことが判明。シルバーに見える部分の抜き差し管がケースの外皮に干渉してしまうのだ。
内貼りは発泡スチロールを切除して削り、整形後黒のチンチラを貼りなおしました。
あっ、チンチラ=内装のこと。ははは。
切断・・・・
貼り付け。スプレー糊を使用します。有名な3M製です。
完成。
発泡スチロールの残骸。
ハードケースの外皮の整形。
暖めて(すごく)押し付けました。
プロテクターいるかなあ。