リチャードさんのバルブを組み立ててみました。
1番と2番のガタを解消し調整組み込みをしました。
旧式なバルブシステムを持つチェコのTUBAメーカーのリチャード。
しかし、この芸術的なバルブユニットの容姿は実に美しい。
きちんと調整すれば少し操作が少しばかり重たいが秀逸な操作タッチを作り出すのは可能だ。
絵に描いたようなチューバのバルブユニットだ。
ストッパーのゴムがまだ交換されていない。
調整を頑張ったせいでバルブ操作は思いの他スムーズだ。
完成したら感動的はフレーズを奏でてくれることを願っている。
いいね~~。