3番の迂回管の潰れ方が半端ない。
コレは流石にだせないない。
何故かと言うと、管体自体がかなり硬い
からだ。一応デントボールを突っ込んで
試して見ましたが叩いてデントボール
突っ込んで見ましたが上手く行かない。
そこで思い切り切って、カツラで繋ぎ
合わせることにしました。
細かいアールのパイプを探して合わせるのが
大変なんです。
3番の迂回管の潰れ方が半端ない。
コレは流石にだせないない。
何故かと言うと、管体自体がかなり硬い
からだ。一応デントボールを突っ込んで
試して見ましたが叩いてデントボール
突っ込んで見ましたが上手く行かない。
そこで思い切り切って、カツラで繋ぎ
合わせることにしました。
細かいアールのパイプを探して合わせるのが
大変なんです。
大抵ラージシャンクのサイドアクション
のユーフォはある程度大切に扱いされて
いるとは思いますが、この子は酷い。
凹みが本当に多すぎる。
ごらんの通り。どんな扱いしてたのかな。
チューニング管も欠品。
取り敢えずヤマハの主管繋いで鳴らして
みた。
アミューズというメーカーのユーフォニアム
がある事が前から気になっていたのである。
中国製、メイドインチャイナなのです。
中国製のユーフォは古くは希望峰っていうのも
ありましたね。自分の知る限り、
ケルントナー
Jマイケル
ソレイユ
プレソン
など。
最近のはものすごく良くなっているようで、
特にプロジェクトユーフォニアムさんがリリース
している、アミューズは特に良くなって
いるらしく吹いて見たいと常々思っていた
ところに良い物件が出たのです。
良い物件と言うのは適度に壊れていて、
販売価格が安いと言う物でその内容は
①ベルが折れている。
②チューニング管欠品。
③万遍なく凹みが酷い。
④3番管の管の凹みがひどい。
⑤ピストン固着
などなど。なかなか酷い物件でした。
先ずはピストン動くようにして、
チューニング管繋いで音を鳴らして
演奏してみましょうか。
近所に住んでいる男の子が中学生になって吹部に入ったらしい。
パートはホルン。ギネスブックに吹くのがむずかしいとの登録
されているあのフレンチホルンを吹いているというのだ。
でやはり。個人で楽器が欲しいとのこと。
中古であっても10万ぐらいはくだらない。当然親に買っても
らえる訳がないので、シングルFをベースに部品として有った
ダブルのバルブユニットを使用して、ホルン制作に取り掛かり
ました。
先ずはヤフオクでジャンクのFを落札。ニッカンですね。
各部点検の後実演奏確認してから分解に入る。
バラすのは簡単です。今日はここまで。