さてさて!!いよいよ本体の組み立てに入ります。
まずは一番基本になるベル、1番管、2番管を半田で組み付けます。
半田でつけた部分は熱で析出現象が起きるので赤く変色します。しかも、酸で表面を洗うので(フラックス)
ほおっておくと緑青が大発生してしまうので水洗いは欠かせません。
接合後は手が入るうちに徹底的に磨きます。
次はこれ!!
3~4番管です。チューニング管の平行を出すのが肝である。
おおよその接合が出来たら、バルブユニットを仮付けして寸法を綿密にシュミレーション。
ここまで来たら完成まで秒読み段階ですね~~。