オールド・ホルトンB→Cその8

４番迂回管抜き差し他、各部抜き差し管の組み立て。あっ、マウスパイプ

の取り付けもね。改善いたしました。

４番の迂回管の抜き差し管を正確なものとするため支柱を２か所に。プロが見たら邪道というかもしれませんが

まあ位置決めが決定したら取り去ってもいいかもしれません。支柱の本数や位置で響きが変化するかもしれません。

４番の主管の途中に位置するためほかの枝管より太いパイプを使用しています。

ヤマハの支柱がぴったり。なぜか。推測ですがU字管の隙間のピッチに共通な

法則でもあるのでしょうか？

これを組み立てます。

ロータリーに組み立て後支柱を取り付ける。

１番管も組み立て準備ですな。

もともとの抜き差しを使用する。

で１番管を取り外して気になっていたマウスパイプの取り付け部分を見てみると・・

おや？これはまずいなあ。１番管を外さなければ気になら無かったものを！

この角度がフィッテイングが良いとは思えませんねえ？

こんな感じでどうでしょうか？半田つけます・・それにしても。

取りあえず組み立て予定の枝管を並べてみたらこんな感じ。

さてさて！これがどのように組みあがっていくのか楽しみですよね。

裏側の全景。なかなか厳ついチューバになってきました。

次に期待してくださいよ。

 

 

オールド・ホルトンB→Cその7

４番迂回管をつくりこんでいきます。長さは１番迂回管＋３番迂回管より

少し短い長さにしようと思います。

仮に製作した迂回管を分解して準備。配管をしていきます。得意の現物合わせです。

ふるいリチャードさんから流用しました。ははは。違和感ありませんね。

まるで既製品のような取り回し。製作者のセンスが感じられます・・というのは

言いすぎかな。たはっ！

指さしているのが４番迂回管。

指さしているところが４番迂回管。ここに唾抜きをつけるかなあ～。

それとも裏側かな？

 

 

オールド・ホルトンB→Cその6

マウスパイプをししあげていきます。

磨くのですよ。

修正しながら。写真では簡単ですがここまで来るのに大変なんです。

今日は、ここまで。ピッチはまずは及第点。主管の抜き差し管を何とかしたいので。

オールド・ホルトンB→Cその5

その後なかなか作業が中断してしまっていて、

申し訳ないです。ようやく再開できますね。

右の写真の様に枝管を加工。まあ短縮ですね。C管のチューバですからね。

そして、ピッチを調整確認するためマウスパイプを仕上げていきます。

こんなかんじ？いまいちフィッテイングが悪いでしょ？

鉛をながしこんで・・・・

曲げます～・

いいかんじでしょ？まあセンス？でしょ。

これを、磨きます。