木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
0947-62-3277
焚き火と外飯

暖かい鹿肉が来た

2007-12-10 21:51:35 | Weblog
夕方カフェを閉めて外出していたらケイタイが鳴った。
「今鹿を剥き終ったから持っていく」
急いで用事を済ませ戻るとまもなく鹿を持ってきた。
今度は丸々1頭分だ、受け取ると生暖かい(エッ!)
早速刺身にする部分を取り外し何もつけず味見、
柔らかい、舌にまとわりつく感じ、甘味もある、、、、
そして生姜醤油、ウフフフフ、、、、。
もう1件用事があったのだが急用と断る、(ウソです)
鹿刺で日本酒が飲みたくなり自分に外出禁止令を出す〈笑い)
生暖かい刺身をはじめて食べたがレアの鹿刺は激ウマだ。
ふつう鹿刺は鮭のルイベみたいに凍らせて薄くスライスして食べる、
馬刺しも鯨もそうだがやはり生肉が最高だ!
野生(ブッシュミート)特有の滋味があるのだ。
どういう風に書いても正確に厳密に伝えられないのが残念だ、
皆さん美味しい話だけでゴメンナサイ!
PS、明日も違う部位の刺身を食べます、
罰が当たらないよう祈っています。

焚き火グセ

2007-12-10 08:00:14 | Weblog
朝の焚き火が癖になってきた、というか依存?
家の中のほうが暖かいのだが焚き火は気持ちがいい。
いわゆるチョロ焚きというやつで一人の時はこれが最高だ。
お粥を作ったり、もちを焼いたり、一人で楽しんでいる。
夕方には明日の朝の焚き火の準備をする私がいる。
夜露や霜で少し湿った薪から出る白い煙はのろしみたいでイイ。
アメリカインディアンならず赤村インディアンだ〈笑い)
友人の造園屋が4トントラック1台分の薪を貰って欲しいと言ってきた。
全て雑木だそうで、喜んでいただきます。
切ったばかりの生木なので使えるのは来年秋以降。
正月よりも待ちどうしい、まるで年寄り子供だ〈笑い)
私にとってはなによりのすてきなクリスマスプレゼントである。
神様、仏様、八百万の神様、全てに感謝!