木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
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焚き火と外飯

めでたし、メデタシ

2011-06-24 07:30:42 | Weblog
  
ヒヨコのおかげか良いことがボチボチ起こりはじめた。
あまり忙しくない木曜日だというのにお客さんがたくさん来た。
朝によく熟れたトマトを10個もらったし。
夕方、たくさんのじゃが芋とキュウリを6本もらった。
オスの鶏1羽とメスの鶏3羽のトレードが成立する。
うちのグウタラなでかいオスと若い雌の交換だ(嬉)
向こうは種付けにでかいオスが欲しかったのである。
これで自家製の卵が食えるし、孵化させて増やせるぞ。
ヒヨコも元気で少し大きくなったような気がする。
田植え後の田んぼの状態も非常によろしい。
今日からお酒を3日間休むつもりだったが明日からにしよう。
明日はどんなイイコトが起こるが楽しみだ。

そうそう、今日驚いたことがあった。
トレードに出したオスはプリマスロックという品種で、
オス2羽を一緒に入れていたが仲があまりよくなかった。
日に何度も飛び上がって雄たけびをあげケンカをしていた。
今日、トレードに来た人が一羽を捕まえて運び出そうとしたとき、
もう一羽のオスがその人に猛然と挑みかかった。
オイラが止めなければその人はツツかれ、蹴られていただろう。
アホでグウタラな鶏でも同族意識はあるのだと感心した。
トレードに出したオスには4羽のメスが待っているそうだし。
残ったオスは3羽のメスを従えまさにハーレム状態。
メスを入れたとたんに人目もはばからず飛び乗るしまつだ。
(鶏が人目を気にするわけないのだが、、、、)
とにかく呆れるほど小まめに励んでいる。
中年の童貞が若い女を三つも与えられたのだ。
無理もない話しだが、早死にしないことを祈ろう。
めでたし、メデタシだねぇ~!