レーザーディスクの機械をいただいた。
ディスクも百枚くらいいただいた。
洋画やディズニーがいっぱいだ。
モニターがない、どうしようかと思案していた、
知り合いの社長の離れに馬鹿デカイＴＶがあったのを思い出した。
畳一枚くらいあったような記憶がある。
「社長、離れに置いとるあの大きなＴＶちょうだい」と言ってみた。
「あれをか？あれは高かったんぞ～、やられん」
まぁ、半分冗談で言ったのだ、やっぱりねぇという感じ。
「次の日の朝、あのＴＶとあんたの石と交換しようか？」と社長から電話。
石とはオイラが160トン持っている御影石のことだ。
その石は倒産して置き場に困っている石屋からタダでいただいたもの。
社長の欲しい石はオイラにとってどうでもいい石だった。
6ツで7トンくらいはあるだろうか？
お互いワクワクで交換成立した（バンザーイ！）
実は社長もあのＴＶ買ったものの持て余していたのだ。
石を運ぶのもＴＶを取りに行くのもオイラがするという条件。
石は同級生の造園屋に休みの日でいいからと1万円で頼んだ。
面白い展開になってきた。
それなりのスピーカーを繋いだらミニ映画館だ。
孫たちにディズニーを見せたら感激するだろうナ。
美味い酒が飲めそうだニャ。
今日も好日だニャ～。