今日は定休日だが農作業はなし、
大きな問題と小さなトラブル、二つずつに対処だ。
午前中に小さなトラブルはなんとか片付いた。
昼飯を食って昼寝して体力、気力、精力の充電、
実は昨夜イライラして飲み過ぎたのだ。
潜在意識に寝ている間に解決策の妙案を頼んだが、
40分間の昼寝は、軽いHな夢の二本立て(恥)
下手な考えより休んだ方がいいかも?
で、「焚き火の儀式」に委ねる事にした。
3時から風呂を沸かしつつ準備にかかる、
祈りの言葉を慎重に選び書いて封筒に入れる、
これに2時間近くかかった、これが重要なのだ。
「創造主よ、父よ母よ、私に〇〇という問題が起こりました、
中略
この望まれざる否定的な状況を浄化し解放し切り捨て、
そのエナジーを純なる光へと変えてください。
中略
ありがとうございます、愛しています。」
風呂も沸いたので丁寧に禊をする。
体はきれいになったが頭の中はHのまま(爆)
6時半、少し薄暗くいい感じになってきた。
米、砂糖、酒(なかったので焼酎)を準備、
この儀式には塩ではなくて砂糖なのだ(南米式)
火は熾った、オイラは焼酎をあおる。
シャーマンになりきっている自分がいる(笑)
他に誰もいないので恥ずかしくないのだ。
火に焼酎、米、砂糖を投げ込む。
封筒から祈りの言葉を取り出し読み上げる、
そして封筒に戻し、火に投げ入れる。
手で印をきり、呪文を唱える、
「オン、バサラ、クウダマカ、ハンナカナカ、
フンヨウフンビ、キビマナセイウジハクウダ、
ウン、ウン、ウン、バッタ、バッタ、バッタ、ソワカ」
なぜかここでは日本の神通力の呪文だ(笑)
「ありがとうございます、愛しています」
焚き火の儀式はすべて終わった。
陶酔感(酒か儀式か?)に浸り飲んでいると携帯がなった。
「ワシやけど、あの件はもういい、堪えちゃる」
焚き火の火も消えないうちに問題が一つ解決した(驚)
「根性無しの半端ヤクザがぁ~」←心の声(爆)
ありがたい、嬉しい、ツイてる、ハッピー!
偶然か業か?そんなことはどうでもいい、
結果オーライ、残り一丁だぁ~!
明日は二日酔い間違いナシ。
後で焚き火の写真を見て驚いた、
不動明王が降りてきていた。
感謝、感謝。