赤村、風の杜、押し付け!
夕方村の人から電話!
「浦野さん祠を燃やしてもらえんやろか?」
「はぁ?祠?なんでうちなんですか?」
「世話役があそこがイイち言うたんです」
「クソ世話役に私に電話するよに言うてください」
「いや、いや、なんとかお願いできませんか?」
「どこにあった祠ですか?」
「うちの本家にあった祠です」
「世話役が祠を運んでくるならいいですよ」
「そげん言わんとなんとかお願いします」
「・・・いいっすよ、雨が降りそうやけん早よ持ってきて」
クソ世話役のヤロウ自分がしたくないから押し付けやがった(>_
明日、雨が降らなかったら世話役の家に灰をぶっかけてやる!
灰は清める作用があるらしい、オイラが清めてあげよう、ウププ
写真は祠の屋根部分