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身体の動きと姿勢を整えるランニングドリル

2022年08月18日 | kazun's SPORTS

ラン友に誘われて、4月から月2回のランニングセッションに参加していました。

セッションは先月無事に終わったのですが、ブログに書くのが遅くなってしまい・・・、すでにセッションパート2が始まっているという・・・

 

そもそも、ファンラン専門の私がランニングセッションに参加していいのかな?

聞けば参加者のみなさんはフルマラソンでサブ3や3.5レベル(3~3.5時間で完走するエリートランナー)。

コーチだって、元箱根ランナーにして現在は大学の駅伝部コーチというすごい方。

 

聞いただけでひるみますよね。

なのですが、こちらのセッションの目的は速く走るためではなく、「身体の動きや姿勢をよくして怪我なく効率よく走れる身体を作ること」「ファンランナー大歓迎」というので参加してみました。

 

参加してみると、確かに走り込みがないので体力的には私でもついていけるレベル。

むしろほかのランナーさんには物足りないのでは?と思うほどですが、そこはさすがエリートランナー。

セッションの前後で10キロ~20キロ走ってる。

もっというと、セッションの前日や翌日にも20~30キロ走ってる。

月間でいうと200~300キロも走ってる。もちろんフツーにお仕事をしながら・・・。

みなさん一体どんな身体の構造になってるのか??? (こういう人たちのことを仲間内ではヘ〇タイと呼ぶ、笑)

 

練習場所は、新横浜の日産スタジアム前の新横浜公園。

 

股関節をぐいっと上げながら走るAスキップ、Bスキップ。

私には初めての言葉ですが、陸上競技をする上では基本のスキップらしく、何度も何度も練習します。

 

時にはラダーを使って、高校の部活みたいな練習も(あえての画像粗め)

 

トレーニングを受けるのが初めてで走るのも遅い私は、他の方より伸び代がめちゃめちゃあるので、吸収力がハンパない。

「走る上で最も重要なのは、使われるべき筋肉や肩甲骨、股関節を自在に動かせるようになること」とコーチが毎回言っているように、股関節の可動域が広くなるストレッチを毎日欠かさずやりました。

具体的には、

①あおむけに寝て片方の膝を両腕で抱え、胸の方にぎゅーっと持ち上げる。

②あおむけの姿勢で上半身は動かさず、曲げた両膝を左右に倒す。

 

この2つはセッションが終わっても毎日やっていますが、これが効果抜群!

元々股関節が硬い私は、以前はあぐらをかいた時に膝が上がっていましたが、この股関節ストレッチを続けていたら膝が床にぴったり着くようになりました。

効果が目に見えるからうれしい

 

これが走る時にどう変わるかと言うと・・・、今までよりラクに膝が上がるのでラクに膝が前に出る。これは確かに実感。

その先に、少ないエネルギーで前に進める=速く走れる・・・となるかどうかは今後に期待ですね、笑笑。

 

収穫が多くたくさんの刺激をもらったランニングセッション。みなさん、やさしくしてくれてありがとう。

続きは、自主トレにて・・・。

いつまでも怪我なく楽しく走れる身体を目指して、これからもコツコツがんばります。

 

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