「柿の蔕茶碗 銘 唐衣 」東京国立博物館蔵 1口 朝鮮時代・16世紀 高6.4 口径14.9 底径5.7 広田松繁氏寄贈 TG-2715解説→「濃い茶褐色を帯びた胎で、低めの高台から丸みを帯びて浅くひらいて立つ碗。口は大きく歪んでいます。伏せてみると分かるように、高台から腰折れ部分にかけて大きく削られており、そこから「柿の蔕」の名がついたと考えられています。」(ColBaseから)(裏面写真は東博画像検索から)