「青花秋草文壺」 東京国立博物館蔵 1口 朝鮮時代・18世紀 高31.0 口径13.5 底径14.4 山田丑太郎氏寄贈 TG-233解説→「乳白色をおびた素地に余白を生かし、控えめな筆づかいで草花文が描かれています。楚々としたその作風は、日本では「秋草手」の名で親しまれています。抒情性豊かな秋草手は、朝鮮独特の感性が最も率直にあらわれた青花磁器ということができるでしょう。 」(ColBaseから一部写真も)