「藍釉粉彩桃樹文瓶」東京国立博物館蔵 1口 中国・景徳鎮窯 清時代・18世紀 高40.8 口径4.2 底径13.4 横河民輔氏寄贈 TG-1019解説→「この形の口部を日本では柑子口、中国では蒜頭と呼びます。描かれた桃、蝙蝠、霊芝はいずれも長寿や幸福をあらわす吉祥の文様です。地の藍釉には吹墨の技法によって斑文があらわされており、色の深みに豊かな表情を見いだすことができます。」(ColBaseから)