窯元日記復活

唐招提寺修正会餅談義を拝聴

唐招提寺修正会餅談義を拝聴。真っ暗な唐招提寺。今年2回目になります。今年は礼堂に上がれずに鼓楼との間で拝聴しました。障子ごしのろうそくの火が揺れるのを感じながら,声明に集中。
最後の餅談義は従来は少年僧の声で音が高いのですが、今回はしっかり低音で・・・。
餅談義といっても討論するわけで無く、全国の餅を節をつけて読み上げます。「・・闇夜を照らす鏡餅・・・春は吉野の花餅 夏は富貴の牡丹餅 ・・・」(末富さんがつくられた資料から)
参拝はいつもはぎゅうぎゅうですが、10人足らずですね。国宝の鼓楼にもたれている人もいましたが、とてもそれはできなくて・・・立っていました。
本年はよい年でありますように・・お札をいただいてきました。


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