水彩画の額縁用マット造りにチャレンジ。
マットは額縁屋さんでカットしてもらっていたが。
マットの端材が3枚ある、ちょうどB5サイズ位のマットができる。
カットの道具を木工師匠に借りた。
失敗覚悟、ダメモトでチャレンジ。
数回試しカットをやってみた、なんとか出来そうだ。
鉛筆ラインに合わせてガイドをしっかり固定する。
45度のカッターでガイドに沿って切る。
力加減、スピードなどが難しい。
初めてにしてはまあまあか。
プロの額縁屋さんと比べると ?
先に造っておいた額縁にに入れてみた。
切り抜いた端材でハガキサイズのマットも出来る。
今日は寒く風が強い、春の陽気はどこへやら。
海へ行く予定でしたが11mの北西風ではとてもとても。
今年は花の開花がみんな少し早いようです。
14枚のスライドショウでどうぞ
今日は25度を超えて夏日。
昨年植えた一株だけの牡丹。
見事に咲いてくれました、華やかなピンク色。
嬉しいですねー。
4月17日の夕刻、ピンクの花びらが開きかけました。
翌日18日の朝には早くも満開。
19日、今日も綺麗に咲いています。
いつまでもつのかなー。
牡丹をもう数種類増やしたいです。
芍薬の花芽も大分膨らんできた。
牡丹、芍薬の競演が見られるといいのですが。
2013.04.14(日)
天気は上々。
朝食は昨夜の鍋の残りに野菜と豚肉とうどんを入れて。
それと珈琲とパン。
最初向かったのは超有名な園原にある駒つなぎの桜。
旧東山道沿いにあり、源義経が駒をつないだといわれる老木。
一花も咲いていない、まだこれから、残念至極。
満開の時には田に水がはられ、水鏡に映る桜は絶景。
参考に
駒つなぎの桜から少し上る神坂神社が有る。
社の横には日本杉が寄り添って立っている。
下って、信濃比叡 根本中堂へ。
ここ園原は比叡山と縁の深い地とのこと。
境内にあった白蛇の石、なるほど、なるほど。
参道にはスミレが、名前は?
こちらは白いスミレ、名前は?
次に向かったのは二か所目の名水、一番清水。
美味しい名水を求めて訪れる人が絶えない。
帰路、三州街道沿いにある月瀬の大杉へ。
締めくくりは、旧伊世賀美隧道へ。
今は新しい伊勢神トンネルを通行しており、旧トンネルを走行する車両は皆無だろう。
このトンネルには昔から幽霊伝説がある。
トンネルを通過するとき、雨に濡れた女が後ろに乗っているという。
後ろのシートが濡れているという。
男4人だ、わざわざこのトンネルを通過してみた。
一人ではとても、とても。
幽霊は??
しこたま名水を積んでいるので後ろではぴちゃぴちゃと・・・
絶景と花と名水を求めてのドライブ旅、行ってみたかったところ沢山巡りました。
大満足の旅が無事終わりました。
2013.04.13(土)
南アルプスを展望して次に向うのは遠山郷観音霊水、下栗の里。
天竜川に沿って快適なドライブ。
春の景色がそこかしこに。
遠山郷あたりは春爛漫でのどかな景色が
遠山郷内にあるボケ封じ寺・龍渕寺に参詣。
ここの境内に平成の名水100選・観音霊水がある。
日本一のナチュラル・ミネラルウォーター。
硬度225.5(mg/ℓ)で日本屈指の硬水である。
カルシウム、マグネシウムの成分が多く含まれている。
心臓病、便秘、ボケ防止に良いといわれている。
今回の目的の一つ名水をポリタンク、ペットボトルに汲んで帰る。
今回のメイン、日本のチロル・下栗の里へ。
アルプスが間近に見えてきた。
下栗の里。
南アルプス・聖岳と対峙する標高1.000m、傾斜約30度の南東斜面にへばりつくような山村。
日本のチロルと呼ばれており、日本の里100選でもある。
深田久弥は「下栗ほど美しく平和な山村を私はほかに知らない」と絶賛している。
南アルプスを望む景観はまさに絶景。
左より、大沢岳?赤石岳? 聖岳?
大沢岳(左)? 赤石岳(中央)?
十分に絶景を堪能して帰路に就く。
途中、飯田市内であれこれと今夜の食材、つまみ、飲み物を調達して別荘に向かう。
もちろんワインも仕入れました。
別荘敷地内にフキノトウが凄い、開きかけで食すにはちょっと遅いが。
メインは鍋料理。
野菜、鳥肉、豚肉、ホタテ、キノコ数種、豆腐・・・
ちゃんこ鍋みたいなものでしょうか。
薪ストーブの暖かさが気持ちいい、ビル・エバンスも流れている。
いい時間が過ぎて行く。
飲んで、語らい、いつの間にか12時をまわって、おやすみです。
続く。
2013.04.13
早朝ミーティングの仲間4人が8時に集まった。
楽しみにしていた一泊二日の絶景と花と名水を求めてのドライブ旅。
二日間の天気は申し分なし。
ドライバーとコースガイドのK氏、お疲れさま、ありがとう。
一日目の予定は根羽の枝垂れ桜-茶臼山からの展望-南信州遠山郷の桜と観音名水-日本のチロル下栗の里
(N氏別荘泊)
二日目は下伊奈、園原の駒つなぎの桜-月川の花桃-名水一番清水-月瀬の大杉
先ずは三河の山間部根羽にある瑞龍寺の枝垂れ桜へ向かう。
ちょうど満開
温かくて甘いあま茶の接待があった。
境内のカタクリは朝なのでまだおやすみです。
根羽からは一般道を離れ絶景を求めて山道のルートをとる。
愛知県の最高峰茶臼山頂上付近からの絶景、南アルプスの展望。
左から荒川岳、赤石岳、兎岳、聖岳
南アルプスを一望。
左の仙丈岳、北岳、間ノ岳、農鳥ダケ、塩見岳から赤石岳へと続いている。
南アルプスを十分堪能して、山頂近くにある三河平野を潤している矢作川の源流を訪ねた。
次は南信州、遠山郷、下栗の里へと続く。
豊川市、善住禅寺(臨済宗)、富士神社周辺にコバノミツバツツジが群生している。
ピークから一週間程経過しているが出かけたみた。
やはり少し遅かった。
3万本自生しているツツジが満開を向かえるときは素晴らしいだろう。
山裾一面を鮮やかな紅紫に染めるという。
ツツジのトンネル。
若葉が芽吹いて山肌が綺麗だ。
ピーク過ぎでちょっと残念だったがそれでも訪ねた甲斐は有った。
境内、裏山など一通り周遊するとアップダウンもあって結構な運動となった。
みたらし団子が美味しかった―。
春の嵐以来寒い日が続いている、今日も気温が低い。
春の嵐の日に描いた水彩画です。
このところは苦手な花にチャレンジ中。
あっさりと色づけしました。
不調だった農作業用管理機一台をプロに修理してもらった。
キャブレターの清掃で直った。
もう一台の管理機は自分で何とかして、動くようにした。
昨夜から冷え込み、今朝も寒かった。
年に一度の検査結果OKで閑人にもやっと春が来ました。
結果が出るまではちょっとブルーでしたが、今日は爽快な気分です。
ルン太君もゴキゲンです。
耳がかゆいのではありません、嬉しかったり、ゴキゲンな時はこうして耳を両足で
かきます。
その延長でゴキゲンスタイル。
あくびの寸前、面白い顔です。
麦畑入って行ったので「こい」といえば直ぐに戻ってきます。
おりこうさんです。
田んぼ道の春、のどかです。
タンポポと写真を撮ろう。
「スワレ」でおすわりしましたが、カメラには向きません。
ルン太君庭に放してやったら鼻が土で茶色に。
またやりました。
置いておいた軍手が片方有りません。
何処かへ埋めて隠しました。
習性が残っているのでしょう。
春の嵐が3日間続いた、明日は風も治まるだろう。
正月前から椿が咲きだしてまだ蕾のものもあります。
長い間楽しませてくれています。
正月前から咲きだした白い椿
以下、椿の名前はよく分りません。