今年も昨年と同じように、農電マットを使用した苗床を準備する事にしました。
↓育苗ハウス内の マット設営場所あたりを平に均します。
↓ 隣の倉庫ハウスにしまってある苗床設営キットを 運びます。
底面の広さは こんなもんです。
1200mm×5000mm の農電マットを利用します。
↓周囲の枠 アオリ部分の部材は ダブルピンを利用して固定していきます。
この断熱材を利用しはじめて3シーズン目なので、特に迷う事なく簡単に組み立て終わりました。
↓農電マットを 敷きます。
↓そのうえから、0.1mm厚 のビニールを覆います。 主に保湿目的です。
↓ 現在発芽待ち のトレーを 温床の上にセット。
ダンポールで アーチを作って・・・・
サニーコートなる 資材でトンネル被覆。
↓サーモスタットのセンサーを育苗中の培土に差し込む
↓サーモスタットの設定温度は ひとまず15℃に設定。
※レタスのトレーが何枚かあるので、あまり高温になってしまうと
休眠して発芽不良を起こして失敗した事があるので、 あまり高い温度に設定しないようにします。
ひとまず これで設営完了!
今後、 トウモロコシの育苗に利用する予定・・・ その前にキャベツの発芽に使うか
ノーデン園芸マット 1-417 単100V-1.2m×5.0m 日本ノーデン 温床関連 電子サ… |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます