農家むけのアルミ製品を数多く販売している
ハラックスのアルミ台車で一つ気になる事がある。
以下の赤丸部分に使われているプラボルトというネジが曲者で
おそらく工具無しで調整できるように、この様なボルトを採用しているのでしょうが
素手で締め上げるには握りづらいヘッド
しかも経年劣化してくると樹脂部分とネジ部分が剥離してしまい回す事が出来なくなります。
ネジの頭が馬鹿になる前に、工具で締める事ができる
六角ボルトに交換する事にしました。
この部分に使われているプラボルトと同サイズの六角ボルトは
M6 20㍉
この形の愛菜号だけで3台所有していて
その他にも違うバリエーションの台車が幾つかあるので、暇を見てプラボルトを無くしていきたいと思います。
下の写真はネジを受ける皿部分の溶接が外れてしまった残念な画像
是非、今後発売するハラックス製品ではプラボルトを撤廃していただきたい。
ミツワ製脱莢機の導入を検討しています。
KE-7(脱莢機)とC-4(コンベア)です。
岸さんの機械と近いと思いますが、使い勝手等アドバイスをいただければ助かります。
当方1日当たりの処理株数は200株程度です。
機械を使う前提で品種選定や作付け方法など、試行錯誤する事が色々あるので、出来るだけ早いタイミングで導入する事をオススメします。
メーカーに問い合わせ、デモ機等で確認したいと思います。