今日は、昨日の雨で露地の耕耘も もう少し水分が少なくなるのを待ったほうが良さそうな事と、
収穫を急ぐモノも無いので、 倉庫ハウスの再建作業を行う事にしました。
午後4時から青壮年部の講習会が予定されていたので、朝から午後3時までの時間
今日はお手伝い無しの、完全一人で作業しました。
潰れてしまったハウスの妻面に使われていたドアセットを再利用して
あらたにドアを設置します。
最初に ドアの両端あたりにエルペットDを立てるのですが、
以前建っていた倉庫ハウスは 今回のハウスより、かなり背の低いハウスだったので、
中古のエルペットDを再利用しても長さが足りない為、中央寄り2本は 新しいエルペットDを切り出して使いました。
残りの4本は 切り出した余りや 潰れてしまった以前のハウスの生き残りの部品を流用するなどして
アドリブで建てていきました。
昼前に入口側のドアを含む妻面の加工が終わって、残りの材料を確認した所
どうやら、奥側の妻面もドアを作る材料がほぼ 生き残っている事が確認できたので、この段階で
奥にもドアを作る方針に転換しました。(当初は奥側は締切りの妻面にする予定だった。)
↓ 午前中にエルペットを建てる位置を5.4mの廃材直管に印しておいたので、
二枚目の 奥側は、迷う事無く穴を空けていく事ができました。(慣れてきましたね。)
↓3方向に水平器の目盛がついたこの道具、最初はゴムのバンドが付いていたのですが、
なくしてしまって手で抑えてつかってましたが、中に磁石が付いてるのでエルペットDだとバンド無でも
固定できる事を今日知りました。
この道具はDIYで鉛直を出したい時に、とても便利なので改めて もう一個買っておこうかな~!
途中、足りない小間物金具を買い足しにいったりしたけど、
無事14時頃に 奥側の妻面も完成して、今日の作業はここまで
あとは、妻面のアーチパイプにビニペットを固定すれば骨組みは完成です。
この作業は一人でやるよりも複数人でやったほうが精度が出しやすいので、そのうちお手伝いを頼める時にでも行うつもりです。
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