今年もミニ白菜は「まいこ」を選択
今日は3畝想定で6パレット播種
ついでに 「紫奏子」も小袋で2つ分 播種。 40粒入り と書いてあったが
2袋で105粒入ってました。
コメント利用規約に同意する
午前7時~午後7時まで一時間に1枚更新しています。
カメラ画像をクリックすると、
リアルタイムの画像を見ることが出来ます。
フォロー中フォローするフォローする
まいこ白菜について質問させてください。
現在、オレンジ白菜や冬月白菜などの大玉を栽培していますが耐寒性のあるミニ白菜があれば品種替えしたいと思っています。実際まいこ白菜は何月まで収穫出来るんでしょうか?遅く取るときはベタガケや結束が必要でしょうか。宜しくお願いします。
大きい白菜と比べると、生育期間が短いミニ白菜は
在圃性はあまり良くないですね。
寒くなる前にある程度の大きさに仕上げて、
黒の遮光ネットをベタがけすれば多少は持ちが良いかもしれません。
販売時期をシフトする為に、通常よりも遅く
ハウス内に定植するパターンも試してみたのですが
寒い時期に潅水すると葉の上に残った水が夜間凍ってしまったりして、そこから腐ってしまう等、秀品率はあまり良くなかったです。^^;
やはり耐寒性があるといえども年内収穫がいいとこといった感じでしょうか。
株間を広げ大きめにし、防寒対策するなどしてみたらどうかなどと考えていました。
余談ですが10月に採れるタイニーシュシュという品種ですが1.2〜1.5kgほどに固く締まりよいミニ白菜が出来ましたよ。サラダにも向く白菜です。