現在、自分に積まれているタスクの中で一番厄介なのが
『A3の両面写真画質で、二つ折にする』×50枚 と言う非常に面倒な仕事。
まず用紙について調べてみた。
インクジェット用紙比較サイト に行ってある程度勉強した結果
今回のタスクでは、0.2㎜以上の厚みで 表面がコートされた物で作成する事にした。
このクラスの紙は定価だと一枚あたり200円程度するらしい。
ネットでは安い所で@130円位。
問題はこれを印刷した後、二つ折にする作業
普通の0.1㎜以下の紙を折るのであれば角と角を合わせて普通に折る事が出来るが
どうやらこの厚み(0.24㎜)の紙だと、簡単には折れない、長辺の中点(21.0㎝)に切れ目を入れてから折る必要がありそう。考えただけで面倒そう
ネットで検索すると、予め折り目線を入れた用紙を販売している所もあるらしい。
これだと単価が@200円で先ほどの用紙より品質は、やや劣る感じ
しかもロットが50枚単位なので、完成品50枚を確実に作成する為には倍の100枚注文する事になってしまいそうなので、泣く泣く 却下。
残念だが、最初のプラン@130円の紙で行く事にした。
ならば、せめて折るほうでラクが出来ないか検討してみる事にした。
以前から気になっていた、「清瀬市民活動センター」と言う所で
『紙折り機』が無料で利用できる と書いてあったので早速サンプル用紙を持って行ってみた
結論から先に言うと、残念ながら今回の厚さの紙は折る事が出来なかった。
しかし市民活動センターのその他の備品には興味がある。いずれ利用させてもらう事があるかもしれない。
結局、手作業でカッターの刃の背で折り目線を付けると言う超アナログな作業になりそうだ。^^;
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