今回は、タミヤ 1/6スケール カワサキZ1300の紹介です。 水冷6気筒のエンジンはフィンがないため(水冷なので当然ですが)なぜか、見た目からはパワーを感じることが出来ませんね。 といっても、1300ccの排気量ですからさぞかしとんでもないモンスターマシンだったんでしょうね。 カワサキのバイクといえば、SSシリーズに強烈な印象が残っていますね。 止まっていてもスピード感を感じさせる流れるようなその流麗なフォルムは、当時、他のバイクには無い斬新なスタイルでした。 実際に乗ってみると2サイクル/3気筒エンジンの一気に吹き抜ける加速度は最高で、タンデムで乗って全開するとトルクのピーク時に前輪が浮いてしまうほどだったことを覚えています。 うーん...懐かしいな。 良き時代でした。