26年間オリジナルを通してきたSG1000についに手を加えてしまいました。 オールドギターの価値は、そのオリジナルを保つことにあると考えますがそれ以上の価値が見出せるのであれば...。 バイサウンドに魅力を感じて、なかなかピックアップ交換には触手することが出来なかったのですが、もっと抜けの良い音が欲しいと思い続けていたことも事実でした。 で、一大決心で「SeymourDuncan SH-1→息子からの貰い物」をマウントしてみたところ“実に抜けの良いロングサスティーン”を得ることが出来たのです。 かなり新鮮です! オリジナルSGの音ではなくなってしまった寂しさはありますが、「こもり」のない抜けの良い音はすごく気持ちがいいものですね。 オールドでありながら新生したSGが益々、好きになりました。 →近々とんでもないギターをブログにアップする予定ですので、お楽しみに。(SR....レリッ...)です。