トラ目の見事な一本です。 つい最近コレクションに加えました。 シェクターといえば、ヘビーなメタルをイメージさせるギターメーカーなのでしょうが、この「S-1 ELITE」はフュージョン系のギタリストが演奏しても、ルックスの違和感はないでしょう。 ネックは握りやすくフレットも厚みがあり、とてもプレーヤービりティに富んだギターです。 ...ただし、ストラップを使用せずに膝に乗せて弾くときには、ボディーの形状とカッタウェイされている部分のバランスからでしょうか、ヘッドが下がり気味になるのが気になります。 まっ、このギターはやたら低いポジションでかき鳴らすためにデザインされているんでしょうね。 それにしても、見事なトラです。
んっ、なんか変?→ディーラーに向かう→テスターで診断→「xxセンサー不良です。」 クランクポジションセンサー... エンジンオイルセンサー... エアマスセンサー... ここ数ヶ月で何度となくこのような光景が繰り返されています。 ちょっとブルーです... 楽に”ギブソン・レスポール”一本分位のメンテナンス費用の負担。 このトラブル連鎖がこの辺で途切れてくれることを祈ります。 今までも数台のドイツ車との付き合いがあり、正にこのような連鎖を経験しています。 機械であっても、日頃手をかけてやることでそれに応えてくれると思っているので、そろそろ落ち着いてくれるでしょう。 実は、足回りを硬めにしたことによる振動が”ツケ”としてまわってきたかな...なんて思ったりもしています。 ちょっと考えすぎかな?