救急車来る
昨日、急患が来院!
昼間、自宅近くの内科で口内炎の治療を受けたそうだ!
そこで投薬を受け、服用後に口内炎が痛み出しそうだ。
そして、当クリニックへ向かう途中で呼吸ができなくなったそうである。
もちろん車から降りられない!
雷雨で土砂降りの中で、患者を見ると意識がない状態であった。
すぐに救急車を手配した。
クリニックの直ぐ側に消防署があるので、直ぐに来た。
一応、エピペンは用意したが、救急救命士にお任せした!
救急車来る
昨日、急患が来院!
昼間、自宅近くの内科で口内炎の治療を受けたそうだ!
そこで投薬を受け、服用後に口内炎が痛み出しそうだ。
そして、当クリニックへ向かう途中で呼吸ができなくなったそうである。
もちろん車から降りられない!
雷雨で土砂降りの中で、患者を見ると意識がない状態であった。
すぐに救急車を手配した。
クリニックの直ぐ側に消防署があるので、直ぐに来た。
一応、エピペンは用意したが、救急救命士にお任せした!
「名医は歯を削らない」の第5刷に新規名簿掲載予定!
この度、「名医は歯を削らない」が増刷を繰り返し、第5刷が決まりました。
そこで巻末にドックベスト療法の歯科医院名が掲載されておりますが、実際には削られたというクレームが入っております。
ぜひ、削らない治療を!と削る歯科医院は削除させていただき、新たな歯科医院を掲載予定です。
あくまでドックベスト・アドバンスコースを受講された先生方で掲載希望の先生はお申し込みください。
期日が迫っておりますので、できるだけ早めにお願いします!
完全予防歯科プログラムセミナー
やはりドックベスト治療は対症療法に過ぎない!
一本の歯をドックベスト治療しても虫歯ができやすい、あるいは進行しやすいことは何も変わらないのである。
そこで、ムシ歯や歯周病の原因を解明し、それらを改善することでムシ歯や歯周病が完全な治癒に導く治療法のセミナーである。
参加者の先生方が目からウロコとお声をいただいた。
まだまだ日本ではムシ歯や歯周病の予防の概念がなく、すぐに治療に至ってしまう。
病気には必ず原因がある。
それらを解明し、原因を正すことにより病気は治癒するのである。
本日の本日の患者さん!
ガンの相談である。
まだ初期の子宮ガンである。
セカンドオピニオンで確かにガンは存在するようだ!
そこで、食事とガンに関する本を紹介し、読んでいただくことになった。
そして、これらに基づいたガンの自然療法の先生を紹介予定である。
本人も治したいと意欲満々なので克服するであろう!
やはり、いきなりガンの自然療法の先生を紹介しても、理解しにくいので予め知識を得てから受けた方が理解しやすいと思うからだ。
本当かな?
2年前に続き、今回も名医ランキングに載せていただいた。
もちろん、出版社が独自の調査での内容だと思う。
私は一銭も出資してない!
よくこの類は出資してランキング本を作ってもらうことがある。金額の大きさでランキンが上がる仕組みだ!
日本全国で4人の歯科医師に選ばれたということなのか?
本当かな?
福島先生の写真だ!
謎が解けた!
以前から、日本のムシ歯に対する考え方が違う?と考えていた。
実際にムシ歯の成り立ち方を説明できない!
私がやっているアメリカの考え方(Dentinal Fluid Transport:歯はただの固まりではなく、歯の隅々まで栄養が運ばれ生きているのである)は北欧では理解していないのであった。
それは一昨日と昨日スェーデンのイエテボリ大学のリングストローム教授と話をすることができた。
彼らは歯をただの固まりと理解していたのであった。
ではなぜ?理解してないのかを考えた。
次回お会いできたら、この辺を追求してみたい。
私が考えるにヨーロッパは日本やアメリカほどジャンクフードではなく、伝統食が一般的だからではないどろうか?
残念ながら、日本の歯科医師は北欧の考え方を取り入れているのである。
それは歯科医にとってはこの方が都合が良いからでは?とも思った!
ドックベストとカリソルブの合体!
昨夜、スェーデン・イエテボリ大学のピーター・リングストローム教授が講演のために来日しました。
本日、私も研修を受けさせていただきます!
実はカリソルブとドックベストの組み合わせは素晴らしい効果を発揮するのです!
真央さん、ご冥福を!
本日もガン患者の相談があった。
いろいろ問診してみると、確かにガンかもしれない?
しかし、ガンでないような気もする。
そこでセカンドオピニンを求めることにした。
その結果で友人のガン自然療法の先生を紹介することにした。
そんな折、真央さんの訃報が入った。
友人から、「小峰先生、真央さんにガン自然療法の先生を紹介してあげたら!」と声をたくさんいただいた。
もちろん、面識も無いし、無理な話である。
本当にショックである。
今までどれほどの患者さんのガンが自然療法で生還しているか!
とても残念である。
ショック!
先ほど、地元幼稚園へ歯科検診に行ってきた。
4歳児の一人が歯茎が真っ黒なのである。
担任に、この子の周囲に工場とか、ありますか?と聞くと何もない団地とのこと!工場の跡地でもなさそう!
いろいろ聞くと、どうもご両親が過度の愛煙家らしい。
体臭を嗅ぐと確かにわずかだがタバコの匂いがしている。
母親が毎日、車で送迎をしているらしいが、いつも車の中でタバコをくわえているのを目撃するとのこと!
この子は親を選ぶことができない!
とりあえず、園長先生にこの子の歯茎が黒ずんでいるのは受動喫煙の可能性があると母親に伝えていただくよう、お願いした!
一般参加もOK!
来る10月16日(日)名古屋開催
著名な山田豊文先生(京都)の特別講演があります。
会員以外でも参加可能です。
本日の患者さん!
歯周病の患者さんである。
当クリニックで3ヶ月前ぐらい前から管理をさせていただいている。
あれほど異常値(歯周ポケット)が多かったのが、本日全く異常値がなくなった。
そこで、時間もあり少し雑談をさせていただいた。
見るからに健康そうなので、何か?特別な食事や生活習慣がありますか?と聞いてみた。
すると、実は10年ぐらい前に近所の内科にかかっていたそうである。もともと血糖値が高く、血糖値降下剤を服用していたそうだ。
当時、日本酒が好きであったが担当医から止めなさいと指示があった。そこで、患者さんは焼酎に切り替えた。ところが主治医が焼酎も一緒だ!一切止めなさいと叱られてしまった。
そこで患者さんは治療を取るか?酒を取るか?悩んだ結果、やはり酒は止められないと判断し、そこの医院の通院をやめることになった。
ところが、その後も薬も飲まず、益々の健康体になったそうだ。
元々、歯周病も軽度であったため、簡単なメンテナスで改善してきた。患者さんは本来素晴らしい健康体の持ち主であったと思われる。
もし、あのまま投薬剤の服用を継続していたら、どうなっていただろうか?思った!
毎日、患者さんと接していて薬剤服用者は見た目でもかなり老化が著しい!
とにかく過剰投薬はやめていただきたい!