本日の患者さん！
本日もガンの相談があった。
早速、抗ガン剤を使用しない先生を紹介することにした。
本当に最近、ガン患者が増えている！
アメリカではガン患者がかなり減少傾向にあるそうだ。
奇形児もかなり多いし、日本人は滅びてしまうのでは？
本当に国は何をしているのか？
普段、患者に出来限り薬を減らすよう指導していると、ほとんど患者さんが健康を取りもしている。
ただ単に製薬会社のための利益のために医師が処方しているとしか考えられない！
本当に薬を断薬すると皆さん元気になる事実を知ってほしい！
本日の診療日誌！
本日はいろいろ患者さんが来院した。
特徴的なのは２症例である。
一人は都内の患者さんで都内の先生からの紹介である。（多分知り合いだと思う）
理由として、神経を抜かないといけない状態だが、あまりに根が複雑過ぎて治療が難しく成功率が低くなりそうということで紹介されて来院。
もちろん、ドックベストセメント療法で神経も抜かず大成功であった。
もう一人は意外にお近くの患者さんである。麻酔をし歯を削ったが、麻酔等に敏感で途中で中止し抜歯することになったようだ！しかし、痛くて夜も眠れない状態で来院された。
とりあえず、仮の封鎖を除去すると直径１mmもの穴が空き、神経が露出していた。
ラッキーなことに冷水痛があったので、治癒する確信があった。
通法通り、ドックベストセメント療法を施したが、痛みが取れません！まあ、時間が経過すれば消退するとは思ったが、本日最後の患者さんなので直ぐに痛みを消さなければと思い、即効性のあるストリークレーザー治療を施した。
LLLTで4000J（ジュール）を施すと全く痛みが消失した。
患者さんは大変な喜びであった。
おそらく、神経が露出した１mmの穴も簡単に塞がって、無事に回復するであろう！
最近は相当の激痛でも消えるので、とにかく患者さんが驚かれる。
今までの常識が全く覆った歯科治療の時代になったと思う！
本日の患者さん！
実は来院患者ではなく相談事である。
実はまだ４歳のお子様の相談である。
４歳でガンで入院中のようだ！
一向に回復せず、悪化の一途なので良い先生を紹介して欲しいとのこと！
いろいろ聞いてみると抗ガン剤治療をかなり継続しているらしい。
私がいくら抗ガン剤を使用しない先生を紹介しても、手遅れのような気がする。
過去にも一度抗ガン剤を使用した後に紹介したケースがあったが、やはり助からなかったからである。
ガンが判った時点で相談して欲しい！
本日の患者さん！
入れ歯のアタリの患者さんである。
すると関係ない話ですが、夜中に口が渇いて仕方ないのも関係ありますか？というのであった。
関係ないどころか？我々歯科医の専門ですよ！と答えてあげた。
早速、唾液分泌量を測定すると若干、低下していた。
本人はかかりつけの内科医に相談しているようだ！
しかし、一向に改善しないので、私に相談したのだと思われる。
もちろん、入れ歯のアタリも出てくるであろう！
そこでカウンセリングをしてみるとやはり薬剤投与があった。
睡眠導入剤を服用してからドライマウスが発症したとは思ってないようだ。また、かかりつけ医の内科医もそのことに触れず、寝る前にたくさん水を飲みなさいと指導されたらしい！
実はこの薬が原因ですよ！と言っても信用してくれない。
困ったことだ！
本日の患者さん！
義歯の患者さんである。
義歯の作製依頼であった。以前にも来院されていた患者さんだ。
過去に唾液がほとんど出ていないので、無理と話をしていた。
薬剤を多量に服用していたのである。
それに痴呆と震え、よだれ、絶えず声を出していた。
私は薬剤のため、このようになっている可能性があるので、現状では無理と話をさせていただいたのである。
そして本日の来院であった。
なんと驚いたことに、すべて症状が消えていたのである。
若干痴呆はあるようだが、かなり改善していた。震えもない！口元も正常である。
そこで尋ねると、別の病院へ行き薬を止めたいと話したそうである。そして降圧剤のミニしていただいたそうである。
すると見る見るうちに症状が改善したそうである。
このような話をはよく聞くが、実体験したので驚かされた！
本日の患者さん！
３０歳台の若者である。
この患者さんは、ここのところ何度も来院されている。しかし、何も異常は見当たらない。本人はその都度
様々な症状を訴えてくる。
本当に多いケースである。
どこの歯が痛い！歯茎が痛い！とか色々な不定愁訴を訴えてくる患者さんで実はほとんど異常がないである！
このような患者に限って無職で何もしてない！（病気になりたくて生きているようにしか？見えない）
確かに暇を持て余して、歯科医院へ来院されるのだと思うけれど、ある意味本当に迷惑な話である。
先日には「小峰先生は人の心が読めるのですか？」と質問してきた患者もいた。
このようなケースをよく経験するから、わかるのだ！と答えた。
この患者は自分でも何かをしたいと思っていたが、不安が多くて踏み出せなかったようであった。
そこで私に「自分を甘やかさず、もっと自分を信じ自信を持って外に出ろ！、躓いたら、その時迷いば良い！きっと誰かが助けてくる。一歩も踏み出さなければ何も変わらない！」と私に言われて迷いがなくなったと土下座して感謝して帰った。
本日の患者さんにも隣に他の患者さんがいたが、強く叱ってしまった！
テレビ放映遅れる！
先日、TOKIOのメンバーが当クリニックへ取材に見えた。
なかなか素晴らしい方であった。
取材は２時間近くもかかった。
撮り直しは一度も無かったが、いろいろな場面を撮影した。
その後、自宅へ行きたいとのことで自宅でも撮影をした。
私が食している夕飯をみたいとのこと、自宅でTOKIOのメンバーと一緒に夕飯を食べた。
かなりの健康オタクであった。
お酒を勧めたが、仕事中とのことで召し上らなかった。
放映は５月になりそうだ！
テレビ取材終わる！
先週に某テレビ局から、話がありまたテレビに出ることになりました。
今回は著名人との対談があります。
前回の生放送と異なり、遊ずが効くので楽でした。
先ずは診療室でドックベスト治療の治療風景を収録、その後患者さんにインタビュー。
そして私との著名人との対談。
テレビとは異なり、かなりスリムでした。
患者もぜひ会いたいとのことで、待合室で待っていたようです。（患者さんんのお子さんが大ファンとのことでした！喜んで握手していただけたようです）
その後、私の自宅で一緒に食事をしました。
やはり健康食に興味があったようです！
放映が決まりましたら、アップします。
本日の患者さん！
1日に同じような患者さんが二人も見えた。
一人は噛み合わせがオカシイから見て欲しい。
もう一人はA4の紙にビッシリいろいろ不安事項が書かれていた。
まずは噛み合わせが主訴の患者さんについて解説する。
こちらで調べると全く問題ない。
実は患者の地元でムシ歯の治療を受けてからのようだ！
確かにその部分だけは金属が入っているのだから！（歯の硬さと金属の硬さは異なる）
どうやらムシ歯でなく削られたようだ。
どこの歯を見ても、全くムシ歯ができない歯をしているのに？（ムシ歯でなくともムシ歯と言われ削られれことが日常になってしまった！）
実はこの患者さんは噛みグセがあり、本来の位置ではなく噛む癖があったのだ！
従って、姿勢もオカシイ。
おそらく、目隠しをしたら真っ直ぐ歩けないだろう！
この辺の補正を指導し、終了とした。
このように安易に歯科クリニックへ行くと返って悪い結果を残すことが、非常におおいのである。
昨日は親知らずを抜く必要があると言われたと患者さんも来院された。
親知らずは智歯周囲炎という病名で痛みが出るので、あるいは歯並びが悪くなるから？という理由で抜かれることがおおいのである。
私が拝見すると全く問題ない！
もし、痛みが出そうならでないようにすれば良いし、歯並びに影響が出そうなら出ないようにすれば良いことであり、何も無いうちに抜く必要は全くない。
むしろ、抜歯による影響の方がよほど恐ろしい。
こんなことをやるようり、ムシ歯や歯周病の予防をしっかりやって欲しいものだ！
本日の患者さん！
昨夜、宴会中に鍋料理の中に金属冠（人工歯）が入っており、お店側からお客さんの歯では？ということで来院された。
本人は全く違和感や自覚的なことが無いが、確認で来院された。
金属冠は右下大臼歯であったが、全く脱落は無かった。
おそらく、お店側の責任回避で、そのように言ったのだと思われる。
それにしても大きな鍋に人間の歯が入るなんて有り得ない話である。
本日の患者さん！
歯周病の治療で来院された。
かなり重症であった。
健康状態を問診すると、現在抗ガン剤治療中とのこと！
服用薬を調べると、何と１３種類服用していた。
これではおそらく治癒しないであろう！
睡眠剤や安定剤も処方されていた。
元々は抗ガン剤の副作用なのに、その症状を抑えるために多剤投与されているようだ。
これでは人間扱いではないのでは？
ドックベスト大阪セミナー終了！
５・６日で大阪へ行ってきました。
５日は大勢の先生方が集まり新地で大宴会を開催してくれました。
しかし、今回は二次会で終了にホテルへ帰りました。
６日はこれまた大勢の先生方がセミナーに参加いただき、今回も誰一人居眠りしている方がおりませんでした！
これで関西地区にも大勢の先生方がドックベストの削らないムシ歯治療が普及することでしょう！
昨日、代々木で一般講演！
昨日は著名な救急救命医の米田先生と代々木でコラボの講演会を開催してきました。
私は歯科医師対象の講演は毎週のように開催してますが、今回は一般向け講演です。
少し緊張しますが、とても楽しみでした。
一般の方々に真実をお伝えしたく、張り切ってしまいました。
多くの聴衆の方々がビックリされていたようです。
しかし、歯科医師や内科医もかなり参加されておりました。
少しでも真実を知ってご自身の健康に役立ってくれればと思います。
海外ボランティア
１年前からラオスの国立大学の教授を仰せつかり、先週から一昨日までラオスの田舎までボランティア活動で行ってきました。
今回は首都ビエンチャンから車で６時間以上かかる場所です。しかもカムワンのタケークから車で２時間以上も離れた場所でした。
とにかく舗装されてない道を延々走り、やっと目的地まで着きました。（前回はビエンチャンから車で来てたいへんでした）
今回はタイバンコクから国内線で飛行機で１時間１０分で国境まで来て、陸路でラオス・タケークへ入国しました。
そんな田舎ですが、驚いたことがあります。
２日間で１２０名超える患者さんを無料診察をしました。
すると、まず驚いたことは誰一人、高血圧患者がいなかったことです。
それと歯石はたくさん付着していたのですが、ほとんど日本人のような歯周病患者はいなかったのです。
ムシ歯は日本人ほど多くはないですが、おりました！
実は信じられないほど健康だったのでした。
聞くところによると自殺者は皆無だそうです！
ただ、ベチナム戦争の影響か？（枯れ葉剤）奇形児も見てしまいました。すごいショッキングです。
弟の葬儀に参加できず！
私の海外ボランティア活動の予定が入っておりましたので、今回弟の葬儀には参加できません！
帰国後、日帰りでも行ってこようと思います。
どうしても弟の最後の顔が頭から離れなません！
弟とは小さい頃はケンカばかりしておりました。
しかし、弟は京都の女性と結婚し、京都で暮らすようになりました。
いざ離れると、とても仲良くなってのです。
やはり残された家族たちのことを考えていきたいと思います。
大勢の皆様から温かいお言葉をいただき、ありがとうございます。
感謝申し上げます！
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