本日の患者さん!
季節的なものなのか?
同じ症状の患者さんが重なることが多い。
本日は午前中だけで4人も腫れと痛みの患者さんが見えた。
一般的な歯科処置では麻酔下で歯茎をメスで切開し、排膿させる処置、そして抗生剤の投与!である。
しかし、観血処置は血液中に口腔内細菌が入り込み全身へ廻る菌血症を起こし、やがて脳梗塞や心筋梗塞を起こす確率が格段に上がる。
ですから、歯科医院へ行って3日以内は献血ができないのはその為である。
実は恐ろしいことなのであった。
それだけではない!抗生剤の服用は局所だけでなく、全身に抗生物質が作用し腸内細菌まで殺してしまう。
つまり、結果的に急激な免疫力低下を起こす。
免疫力が低い上にさらに免疫力低下を起こしてしまうことになる。
そこで小峰歯科医院では免疫力を上げる免疫細胞の活性を上げる処置をする。
すなわち、レーザー治療の一つLLLTという処置だ!
本日、驚いたのは見る見るうちに腫れがひいたり、排膿したりしたのであった。
本人も痛みも感じず、治るので驚いていたようだ!