本日の患者さん!
30歳台の若者である。
この患者さんは、ここのところ何度も来院されている。しかし、何も異常は見当たらない。本人はその都度
様々な症状を訴えてくる。
本当に多いケースである。
どこの歯が痛い!歯茎が痛い!とか色々な不定愁訴を訴えてくる患者さんで実はほとんど異常がないである!
このような患者に限って無職で何もしてない!(病気になりたくて生きているようにしか?見えない)
確かに暇を持て余して、歯科医院へ来院されるのだと思うけれど、ある意味本当に迷惑な話である。
先日には「小峰先生は人の心が読めるのですか?」と質問してきた患者もいた。
このようなケースをよく経験するから、わかるのだ!と答えた。
この患者は自分でも何かをしたいと思っていたが、不安が多くて踏み出せなかったようであった。
そこで私に「自分を甘やかさず、もっと自分を信じ自信を持って外に出ろ!、躓いたら、その時迷いば良い!きっと誰かが助けてくる。一歩も踏み出さなければ何も変わらない!」と私に言われて迷いがなくなったと土下座して感謝して帰った。
本日の患者さんにも隣に他の患者さんがいたが、強く叱ってしまった!