学際企画主催ドックベストセミナー決まる!
本日、学際企画の高橋氏が来訪、「ドックベストセミナー」開催決定!
8月•9月で大阪東京の2会場で行います。
参加者多数の場合は福岡会場も企画される見込みです!
ふるってのご参加をお待ちしております。
学際企画主催ドックベストセミナー決まる!
本日、学際企画の高橋氏が来訪、「ドックベストセミナー」開催決定!
8月•9月で大阪東京の2会場で行います。
参加者多数の場合は福岡会場も企画される見込みです!
ふるってのご参加をお待ちしております。
本日、来院の患者さま
やはり多いのは「むし歯」で痛いが歯の神経を抜かないで何とかなりますか?というケースです!
今のところ、放送後の処置では全ケースうまくいっております。
一応、症状が出ている場合は成功率が極端に低下することを予めお伝えしておりますが、安心感のためか?全員症状が消えて順調です!
今度のドックベストセミナーでは若干内容を変更の必要があるかもしれません!
ドックベストへの質問9
「ドックベストにて治療したいのですが、1日で全部治療可能ですか?」
もちろんです!
保険治療ではありませんので、ほとんど制約がありません!
全てお好みのように治療が可能です。
例えば、「ドックベストセメント」を入れて簡易に蓋をしますが、簡易ではなく見た目も全く分からないように仕上げて経過観察も可能です!
確かに遠方からご来院の患者さまにはできるだけ1日で終了になるように努めております。
ただ、その分費用がかかることはご了承ください。
ドックベストへの質問8
「ドックベストで乳歯の治療もできますか?」
当小峰歯科医院では昔から予防をやっておりますので、大きく穴のあいた「むし歯」のお子様はほとんどおりません!
従いまして、実績はあまり無いのですが!
基本的には問題ないと思います。
当医院では乳歯にはドックベストをただ塗るだけで治しております。(ごく小さい「むし歯」の場合)
特に乳歯の場合は穴が空いたままでも、できるだけ治療は避けた方が良いと思います。
乳歯の交換期近くになるとほとんど歯茎が腫れてきますので!(特に乳歯は治療すると神経がやられやすいです!)
テレビを見た患者さん7
「痛みのある患者さんのケース」
痛みのある患者さんが見えました!
1ヶ月前に他医院で「むし歯」を治療していただき、金属を詰めていただいたようです。
その後、日増しに痛みが強くなったようです。
最初はどこの歯が痛いのか?全く検討がつきませんでした!
やっと患歯が判明して充填物を外してみると、何と神経が露出しておりました。
これでは痛いのは当然です!
露出している場合は成功率がかなり低くなりますが、他の方法では絶対に神経を残せませんので、駄目元で取り合えず試みることにしました。
ドックベストを充填後、症状が消えましたので経過観察をすることになりました。
テレビを見た患者さん6
本日、見えた患者さんを紹介します。
今回の放送後、来院された患者さんはドックベストセメントの充填を希望される患者さんばかりではありませんでした!
もちろん主訴は「むし歯」でしたが、実際には「むし歯」は存在しておらず!歯周病を発症しているケースが何人か?おりました。
いろいろ診査すると糖尿病であったり、メタボであったりで歯周病が発症したようです!
そこで食事療法から始めることになりました。
そろらく劇的に快方に向かうことでしょう!
不幸な患者さん!
先日、歯周病の患者さんが見えました。
口腔内を拝見しましたら、ドライマウスです!
唾液が出ておりません。本人は気付いておりません。
当医院では予め服用薬や血液検査表を持参していただくようお話してありますので、薬をたくさん持ってきました。
それこそお腹いっぱいになるほどたくさん服用しております。
初診カウンセリングでお聞きすると最初は高血圧で降圧剤の服用から飲み始めたそうです。
しかし、便秘や蕁麻疹などいろいろ症状が出てきて、その都度薬が増えたそうです。
実はほとんど副作用のようです!
当医院で副作用を調査すると該当するものばかりです。
しかもほとんど「口渇」と明記されておりました。
これでは「ドライマウス」は仕方ないです。
遡って最初の降圧剤を副作用の少ないものに変えれば全て解決するのに!なぜ変えないのでしょうか?
そうすれば、薬剤は降圧剤だけですんだと思うのです!
これでは医療費はかさむし、やがて人工透析に至ってしまうのではと心配です。
本当になんとかしてあげたいです!
ドックベストへの質問7
ドックベストセメントを入れて1回で終わりにできますか?
もちろん可能ですが、「むし歯」が深い場合は確実に治癒を確認してからをお勧めします。
ただ遠方からご来院の場合は可能な限り、最終仕上げをしてあげたいと考えております!
また、一回のご来院で(予めそのための時間要予約)すべての「むし歯」を一度に治療も可能です!
その旨を予約時にお伝えください。
テレビを見た患者さん5
本日、見えた患者さんを紹介します。
過去に「むし歯」の治療で充填した金属の脱落したところにドックベストを入れて欲しいとの患者さんが見えました。
確認しますと確かに脱落しておりました。
しかも「むし歯」はありませんでした!
よく観察するとエナメル質内しか、削ってありません!
これでは脱落は当然ですし、エナメル質内だけの「むし歯」では削る必要はないと思うのですが?
おそらく「むし歯」というよりは着色だった可能性が高いと思います。
当然「むし歯」はありませんので、ドックベストを入れる意味はありません!
しかも削った痕は1ミリもないくらい浅いので、そのまま帰宅していただきました。
テレビを見た患者さん4
本日、見えた患者さんを紹介します。
TBSテレビ「スーパードクター」放送後、電話が殺到し来院される患者さんもいれば、当医院にてご紹介する場合もあります。
本日の患者さんの例をご紹介します。
今回、とても多いのがもう既に「むし歯」が治癒しているケースです!
本人は茶色になっていて「むし歯」だと思っているのです!
こちらのレーザー診断では全く問題ありません!
結局、遠方より来院されてもお役に立てず申し訳なく思っております。
「むし歯」の予防法についてお話して終了です!
ドックベストへの質問6
「どうして歯を削るとダメなのですか?」
実は歯も生きているのです!
歯の中に神経(歯髄)には血管が通い栄養をつかさどっております。
これによりお口の中の「むし歯菌」が歯の中に入らないようにできているのです!
ところがストレスがかかると「むし歯菌」が入りやすくなり、「むし歯」が発生しやすくなります。
また、歯を削ると既に歯の象牙細管の中にいた「むし歯菌」は神経に到達してしまうのです。
従って、ほんの少し削っただけでも、今まで全く痛くなかった歯が突然痛くなるのは、この為なのです!
このような質問がとても多いです。
従いまして、いくら「むし歯」があっても直ぐに歯を削らず、必ず「ドックベストセメント」でこれらの「むし歯菌」を殺菌して象牙細管を封鎖して菌が神経に到達できないようにしてから削らなければならないのです!
そうすれば、痛くなく治療ができるのです。
ドックベストセミナー大阪満席御礼!
昨日、4月2日をもって「ドックベストセミナー大阪」は満席となりましたので募集を終了とさせていただきます。
ただ、キャンセルがあると思いますので、キャンセル待ちをお受けいたします。
または5月に「アンチエイジング外来」総論コースでも「ドックベスト」についてもお話しますので、こちらへもお申し込みいただければと思います。
現在6月5日(日)の東京セミナーは若干(数席)の空席がありますので、そちらへのお申し込みはお早めにお願いいたします!
先日、学際企画の高橋さまから電話があり、夏頃に「ドックベストセミナー」を企画したいとのことでしたので、そちらもご期待ください!
テレビを見た患者さん3
本日、見えた患者さんを紹介します。
TBSテレビ「スーパードクター」放送後、電話が殺到し来院される患者さんもいれば、当医院にてご紹介する場合もあります。
放送直後の患者さんの例をご紹介します。
この患者さんは放送後、一番最初に来院された患者さんです。
奥歯が「むし歯」で大きく穴が空いておりました。しかも1週間前から痛みがあり、夜も眠れないこともちょくちょくあったそうです!
私は「手遅れかな?」と思いましたが、取りあえず、ダメもとでやってみましょう!と説明しました。
本人もできれば神経を抜きたくない!との思いがあり、ドックベストにかけることになりました。
深い「むし歯」の穴の中を痛まないように洗浄し、特殊殺菌水を40°Cに温めで消毒しました。
そしてドックベストセメントで処置しました。
すると痛みが軽減したようです!
処置後、翌日来院していただきましたが、以前程ではないけれど痛みは持続しているとのことでした。
そして、本日来院しました。
すると約3日間ほど弱い痛みが継続したそうです!
その後は全く痛みが消失したとのことです。
一応、生活反応を調べましたら、反応がありましたのでほぼ成功と思われます!
ほんとうに良かったです!!
ドックベストへの質問5
歯科医師の質問
ドックベストセメントを購入する際に白と赤のどちらを購入すればよいですか?
メーカーではどちらも効果•作用は変わらないとしておりますが、私の経験では赤の方が効果が高かく成功率が高い気がしております。
しかし、前歯などでは目立つので白を使うことが多いです!
効果を期待して混ぜるのも良いかもしれません!
テレビを見た患者さん2
本日、見えた患者さんを紹介します。
TBSテレビ「スーパードクター」放送後、電話が殺到し来院される患者さんもいれば、当医院にてご紹介する場合もあります。
本日の患者さんの例をご紹介します。
この患者さんは歯の根っこだけ(残根)になっている状態でした!
どこの歯科医院へ行っても、当然「抜歯」と言われたそうです。
もちろん、私の常識でも抜歯かと思われます。しかし、どうしても残して欲しいとの要望があれば治療いたします。(もちろん、自由診療になります)
この歯の根(残根)は根尖近くまで感染牙質(「むし歯」で溶かされている)で柔らかくなっておりました。
当然、感染牙質を削り取ったら歯の根が無くなってしまします。
そこで、この感染牙質を再石灰化して硬くして治癒させるしかありません!
その治療方法で依頼され、早速実施しました。
このように「むし歯」で溶かされた歯も元通り硬くなり治癒するのです!