本日の患者さん！
やはり日本人は薬好きなのか？
なかなか薬を止めようとしない！これこそ製薬会社の思うつぼ？
不安なのはわかるが、薬の怖さを教えないので困る！
本当に薬剤師さんは真の仕事をしているのか？と疑いたくなる。
電話をしても逃げられてしまう！
アメリカのように医師と薬剤師が対等の立場にして本来の仕事をして欲しい。
多剤処方や相互作用を無視した処方を正して欲しい！
効果を認める報告は無いと書かれていても処方されている。
元々国が認めるのが本来おかしい？（製薬会社との癒着しか考えられない？）
名古屋一般向け講演終了！
昨日、愛知県の愛知学院大学の薬学部講堂にて一派向け講演を開催してきました。
もの凄い反響で質問の嵐のようでした！
皆さん「眼から鱗！」と言っていただき、今までおかしいと思っていましたが、やっと理解できるようになった！とも言っておりました。
懇親会も定員６０名の会場が満席で身動きできない状態でもありましたが、とても楽しかったです。
本当に参加していただいた皆さまに感謝申し上げます！
本日はこれから一般向け講演！
内科医の内海先生と２回目の「薬害シンポジウム」を名古屋の愛知学院大学薬学部講堂で行います。
今回も地元の友人達が積極的にご支援いただき、大勢の集客を得られそうです。
私は薬剤師の医師との格差を無くし、対等の立場で薬剤処方に対して本来の職務ができるよう訴えるつもりです！
そして医師達に不必要な、また多剤処方のない正しい処方をしていただくようお願いしたいと思います。
難治性歯周病！
どうしても一般的な歯周病治療では治らない患者さんがおります。
時々、歯周病専門医の先生がそういう患者さんを紹介してきます。
やはり歯周病は全身疾患の一つなのでお口の中だけで処置をしても治癒しないことが多いのです！
また、全身療法ですと後のメンテナンスも必要ない場合もあるのです。
私など最近は歯ブラシを週に１回程度しかしません！
でも歯周病もないし、歯垢もつきません！
一般的なお口の中だけの治療で治らない場合はそれなりの原因があるのです！
凄い論文入手！
昨日の著明な内科医の先生から素晴らしい論文を送っていただいた。（正確には論文掲載アドレスを教えていただいた）
世界中の医師としてのルールとして薬剤投与は一人の患者に対して４種までというのがあるらしい！
ところが、このルールを無視する医師が（特に日本に多い）多い！
先日、カナダでは薬剤師が規制マニュアルを策定を国が指示！
日本では余りに薬剤師の地位が低過ぎて何もできない！現状では薬剤師の存在に意味ない状態？
特に日本宮崎医科大学の先生の発表が凄い！
たくさんの薬を処方している先生を分析した結果、勉強してない、あるいは知識がないという論文であった。
私も日頃、感じていることであった。「この先生、ほんとうに勉強しているのかな？」と思わざるを得ないことが多々あるのである。
とにかく薬剤の投与は慎重にして欲しい！こんな薬はいらないだろう？という患者が多すぎる。
週刊現代について！
一昨日、週刊現代について掲載した。
一般の方々ではなく、歯科医師からの問い合わせが殺到した。
週刊現代の記者は全く知識が無い？とか間違いを報道しては困る？と！
私は驚いた！歯科医より一般の国民の皆様の方が新しい情報を察知しているということである。
むし歯等で歯を削る治療は特にアメリカと日本が代表的でヨーロッパではまず予防なのである。
従いまして、近年はヨーロッパの人々は実に歯が綺麗なのである。昔はアメリカ人は歯がとても綺麗な印象があったが、最近はひどいものだ！
雲泥の差があると思われる。
とにかく歯は削ってはいけないのだ！
ただ、日本やアメリカの歯科医療では歯を削らないとお金にならないのだ！
だから、歯科医師は理解しようとしないのだと思う。
週刊現代！
昨日、友人から小峰先生の訴えている内容の週刊誌が出たと連絡が入りました。
早速、書店で購入しました。
残念ながら、ドックベストについては何も書かれておりませんでした！
削らない治療の代表格が「ドックベスト療法」なのに？
しかし、一般国民の皆様が削らない治療が受けられれば歯は長持ちしますので、私の願いは叶うので良しとしました！
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