山を買った

◆昨日の所用◆

～現場確認、多分ここら辺～

 

昨日、夫をアッシーにした所用とは、山林の現場確認だった。

山を買ったのは私の祖父。半世紀以上も前の事だ。

 

ただ今進行中の土地の名義変更には、宅地、田畑の他に山林も含まれているのだ。

この山林って言うのが、何処にあるのかわからないーっていうか、

番地と面積しかわからない、行ったこともない場所にあるのだ。

（子供の頃、行ったことがあるかもしれないけれど）

祖父ちゃん、何でこんなとこの山を買ったんだよ～。（-""-；）

 

「山を所有している。」なんて地主っぽいけれど、税金を払っているだけで

木を材木に切り出すとかの収入は一切ない。

 

だったらさ、何で山なんか買ったのさーって言うのが、今の気持ち。

 

姉１がちょっと詳しく知っていて、木を伐採した後の山を買ってヒノキが植えてあるらしい。

だが、そのヒノキは質が悪く（節があるとか真っすぐ育っていないとか）

売り物にならないらしい。

姉１曰く「山ごと売っちゃえば？」

 

そーだね。そんな遠いところの山を持っていても、私達には何の価値も無いよね。

まぁ、売る売らないにせよ、何処にうちの山があるのか、見て来ようじゃないの。

 

ーと、番地を頼りに探しに行ったわけ。(￣▽￣;)

山と言っても、丸々山ひとつ所有じゃなくて山の斜面だけらしいので

多分ここら辺じゃないかなと目星を付けたのが上の写真だ。

法務局に問い合わせれば、ちゃんと場所はわかるんだろうけれど、取りあえず下見ね。

 

近くに神社があって、山林の案内板があったので確認しておいた。

 

 

多分、赤丸で囲んだ辺りのどこかの斜面。テキトーだなぁ。 (；＾∀＾A

どなたか、この山買いませんか？