おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

アジアの小さな島国で自動車を作っていたようだ

2012-02-22 23:23:28 | 日記
本日愛知方面は晴れから曇り夜には雨が降っているが気温は高し、3月の陽気だった
 
 
 
昔、アジアの東に携帯ラジオやテレビ、小型の自動車をたくさん作って世界中に輸出していた
小さな島国があるらしい、
と言うような話になるかもしれない話・・・
 
今日、たまたま国会中継を見ていたら少子高齢化か人口問題について議論していた議員がいた。
その説明で使われたパネルによれば
 
 
・江戸幕府ができた頃(1600年ころ)・・・・・約1200万人
・明治維新(1870年頃)・・・・・・・・・・・・・・・・約3300万
・終戦(1945年)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約7200万
・2004年がピーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12748万
・2100年には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・推定5000万人ほどだとか?
 
今後の100年で100年前(明治)の人口に逆戻りするのだとか、
学者先生方はそのときどうなるかは詳しく研究解説できるのだろうがなかなかその通り行かないのが世の中、
ほんまに50年後、100年後はどうなっているんでしょうね?
 
明治時代に100年後を想像するのは簡単だったと思うが、どっこい途中で戦争があった
それでも結果はほぼ予想通り前向きに進んで来たのではないだろうか?と言うか皆が前を向いてがむしゃらに努力した結果だったのだろう
 
人口が少なくなっても自国を維持できるだけの国内資源があれば貧しくてもまあなんとかやっていけるのではないかと思う、むしろやり易くなるかもしれないのだがこれがなかなか難しいことなのだろう、この国内資源に相当するものをどうやって残しておくかと言うことではないか?
 
持続可能な未来を目指すならば、広い意味ではむしろ人口減少は歓迎すべきことなのかもしれない