エンジン溶接機

本日山は曇り、夕方パラッときました、曇りだと少し肌寒く感じます
 
 
 
 
 
コブシの花もやっと咲き始めました

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日からワンコも山に来ました

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベランダにもう一つ巻き取り式のオーニングを作ってやろうとまた単管パイプで考え
一か所溶接がしたいのでポンコツエンジン溶接機を倉庫から引っ張り出しました。
 
念のためカバーを開けて点検するとなんとネズミが巣を作っていたのか木の葉っぱがいっぱい詰まって
ました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
発電機のカバーも初めて開けて見ました、
ここには整流器（ダイオードかな？）がくっついていてファンで冷却されるようになってました、なるほどー


 
 
新ダイワのEGW130という大分昔の溶接機です、
エンジンはロビンの2サイクルでEC17というタイプでパワーを上げるとかなりうるさい、
これは街中で使うのはチョット無理そうです。
 
でも混合ガソリンを入れてやるとエンジンは難なく作動しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
買ってからこれまで２～３度しか使ってないですが、調子が今一つというか使い方が分かってないのかも
知れません、負荷をかけるとエンジンの出力がガクッと落ちてしまいます。
もっと回転数を上げれば良いのかも？それとも自作の溶接ケーブルが長すぎて電流が落ちて負荷が大きくなるのかも？
 
それでも何とかスポット的な溶接はできました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
山の電源は１００V,30Ampしか引き込んでなくて２００Vの溶接機が今のところ使えません
早く引き込みを２００Vに換えなくてはとは思っていますが・・