おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

壁板打ち

2015-07-13 20:00:43 | ハーフビルドで小屋作り
本日山は曇り夕方から雨








今日は雨が降りそうだなあ~
どうするべえか~~

と考えていたらNHKアーカイブスでコンピューター将棋が始まった、
これを最後まで観てしまった。

いつごろやったのか分からなっが、渡辺竜王と保木さんという方が作ったプログラムの対戦

終盤、コンピューターの手番、二通りの手が考えられ、ここに打たれたらたぶん負けるっと
竜王は思ったが、コンピュータは別の所に打った、

結果は渡辺竜王が勝ったのですが、
竜王が言うには棋士同士の戦いではここには絶対打たないだろうと言うところに
打たれると、え!っと考え込むとか

おもしろかったのは保木さんと言う方は将棋は全くの素人というところです、
ルールが分かればプログラムができると言うこと、

過去の将棋のデーターベースをしっかりインプットして全幅探索をさせるんだとか、
この対戦の時はコンピューターは400万局くらい検討するそうですが、今では1億回ほどやるんだとか
言ってました、すごいですね

も一つおもしろかったのは2時間余りの対局だったのですがコンピュータも考える時間があるのですね、
このプログラムでは一応8分程度で打ち切るようにしていたんだとか言ってました

コンピュータ相手だと駆け引きだとかその場の雰囲気だとか単純なミスなどはないでしょうから、
今は棋士対コンピューターの勝負はどうなっているのかは知りませんが
データーベースが出来ればできる程コンピュータ有利となるんでしょうか?

棋士でもひらめきとか勘と言うところも使っていると思うんですが・・
これは今よく言われている人工知能がどこまで・・・と言うところにもつながって行くのかも


本日の作業は壁板張りを少しやりました、4時過ぎにはポロポロ来ましたので終わり


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茶色いところ、今日はこれだけ

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