ロビンのエンジン

　本日山は曇り




そろそろ雪シーズンとなるので物置小屋にある除雪機を出して
手入れしようとしたのですが、隣に置いてある古いエンジン溶接機が目につき
ついカバーをめくってしまった、

今までなるべく知らんふりしてたのですが・・・・
エンジンがかかるか先にこっちをいじってみることにしました。

まずはプラグを確認、案の定プラグから火が飛んでいないようだ
機械いじり虫がさわぎ、それでは、っとカバーをめくってみる















リコイルのところを外して、フィンとフライホイールマグネットを外そうと
したがテンポラリーツールではシャフトから外れてこない

仕方ないので写真にある三角のアダプターを作ってここにプーラーをかましてキュっとやると
簡単に抜けた















で、外した中にポイントがあった、このポイントを磨いてやったら
スパークプラグの火も良く飛ぶようになった、

手でくるっと回した程度でスパークプラグの火が飛ぶくらいでないといけない














昔のエンジンはこのシャフトに下にあるコンデンサーとかポイントの不具合がある
今のエンジンは半導体なのですぐにパーツの交換となるのだろう

後はキャブレターなのだが以前に燃料を抜いてあったらしくてキャブは大丈夫だった

久しぶりに2サイクルエンジンの排気ガスを嗅いだ、なつかしい匂いだ～～

ということで今日はこのエンジン発電機を触って遊んだ一日でした。

明日こそ除雪機のメンテをしておかないと・・・