いよいよ農家になるか

　本日山は晴れ







今日は快晴に近い良いお天気であった、















この前、不動産売買契約書を作ってくれと師匠から電話があった、
もちろんこちらは不動産屋ではないのでよくわからない、よくよく聞くと農地を買いたいらしい
取りあえずネットでいろいろ調べてそれらしい契約書案を作って送っておいた、

どうやらその契約ができたらしく、これから農業委員会の許可がおりてうまくいけば農地が手に入るんだとか
今住んでる家に隣接した３千坪を超える土地が自分のものとなればそれは面白そうだ、

草がたくさん生えるのでヤギを飼って草を食べらすんだとか、
おいちゃんのユンボを持って行ってテニスコートを作るんだとか夢がいっぱい

と言う話で今日の忘年会は盛り上がりました、
今日は師匠の家で昼から山の忘年会を



















今年になって棟梁が捕って来たきたシビエ料理をたっぷりいただきました
今年はドングリが沢山生ったのでたっぷりと脂がのったシシ












料理もグッドで大変おいしくいただきました
どうもごちそうさま













棟梁は山に生活し、川、山、遠い海まで足を延ばしてこっちの漁もこっちの猟も
大好きという男子のDNAを強く持ったひとですが

近年、猟師も段々減ってセコ（追い出す係り）になる人が少ないらしい
いつまでこの山の恵みにさずかることができるのだろうか。

お前んとこは、場所が良いので早く小屋造って、今からはやりそうな民泊やったらどうかと
皆がからかうのだが山の中でそんなことができる？