半自動溶接機MIG160Sをテスト

本日愛知方面は晴れ







この前買った、半自動溶接機のフラックスワイヤーが届いたので今日はテストしてみることに、


まずは電源延長コードを２ｍｍのVVFケーブル１０ｍほどで作って接続
















ワイヤーサイズは０．９ｍｍ、家の電源容量が小さいので６０Ampほどにセットしてやってみました

これは車のジャッキですが、結構うまく融けています

フラックス入りワイヤーを使ったのですがアーク溶接棒に比べてスラグの出も少ないし

goodです。ガスを使えばもっときれいに仕上がるんでしょうね、

今までこのタイプは使ったこともなく、チョット作動確認した程度ですがアークに比べると

溶接ワイヤーをあてがってからトリガーを引けばスパークが始まりますので溶接がやり易いです、

スポット的な溶接や、薄物もこのタイプなら楽だと思います















仕様(カタログより抜粋）

●定格入力電流(kva)：5.5KVA（半自動）4.0KVA（手棒溶接）●本体重量：約10kg